2025/07/24

【3パット撲滅宣言!】ラウンドで使える実践的パター距離感の磨き方

こんにちは!わたしのゴルフ東陽町店です。

パーオンに成功したのに3パットでボギー、アプローチで絶好のバーディーチャンスにつけたのに3パット…。そんな悔しい経験は、ゴルファーなら誰しもあるのではないでしょうか。スコアを大きく損なう原因となる「3パット」をなくすことこそ、スコア改善への最も確実な一歩です。

3パットを防ぐ鍵は、「ロングパットをいかにカップへ寄せられるか」という距離感に尽きます。今回は、練習場だけでなく、実際のラウンドですぐに役立つ、実践的な距離感の磨き方をご紹介します。

なぜ距離感が合わないのか?よくある原因を探る

効果的な対策を立てるには、まず原因を知ることが大切です。パットの距離感が合わないゴルファーには、いくつかの共通点があります。

一つ目は、手打ち(パンチ)になっていることです。距離を出そうとするあまり、手首を使ってボールを「パンチ」するように打つと、インパクトが強くなりすぎ、ボールが思った以上に転がってしまいます。パッティングは、肩の回転を主体とした「振り子運動」でストロークするのが基本です。

二つ目は、ストロークのテンポが不安定なことです。短いパットはゆっくり、長いパットは速く、といったようにストロークのテンポがバラバラだと、当然距離感も安定しません。

三つ目は、グリーンの速さを読めていないことです。ゴルフ場やその日の天候によって、グリーンの速さは全く異なります。ラウンド前の練習グリーンで、その日の基準となる速さをしっかり確認することが不可欠です。

感覚を研ぎ澄ます – 効果的な練習ドリル

原因がわかったら、次は感覚を磨くための実践的なドリルです。

ドリル1:目標を増やして打つ カップを1つだけ狙うのではなく、5m、10m、15mと、距離の異なる複数の目標を決め、そこに交互に打ち分けます。異なる距離を連続して打つことで、脳が距離感を柔軟に調整する能力を養います。

ドリル2:目を閉じて打つ これは多くのプロも実践する方法です。まず打ちたい距離を決め、アドレスしたら目を閉じ、その距離のイメージだけでストローク。打った後、目を開けて結果を確認します。自分のイメージと現実の転がりの間にどれだけのギャップがあるかを知ることが、感覚を修正する第一歩になります。

ドリル3:片手打ちドリル 特に利き手だけでパターを持ってストロークする練習です。これにより、ヘッドの重みを感じながらスムーズにストロークする感覚や、手先でこねずに体で打つ感覚を養うことができます。

コースで活かす!ラウンド中の距離感の合わせ方

練習で養った感覚を、本番のコースで最大限に活かすためのポイントです。ボールからカップまでの距離を、自分の歩幅で測る「歩測」を習慣づけましょう。「自分の1歩が約〇〇cmだから、10歩なら〇〇mだな」という基準があれば、客観的に距離を判断できます。

また、ただ漠然と素振りをするのではなく、ボールの横に立ってカップを見ながら、「この振り幅で、このくらいの強さ」という最終イメージを作ります。この素振りの質が、ショットの成否を大きく左右します。

まとめ

3パットを撲滅し、安定したスコアを手に入れるためには、感覚だけに頼るのではなく、論理に基づいた実践的な練習とコースマネジメントが不可欠です。

わたしのゴルフ東陽町店では、インドアの安定した環境で、今回ご紹介したようなドリルを集中して行うことができます。コーチがお客様一人ひとりの癖を見抜き、最適な練習方法をご提案させていただきます。より実践的なパッティング技術を身につけたい方は、ぜひ当店のレッスンをご活用ください。

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※本記事の画像はAIで作成したイメージです。

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