2025/07/28
わたしのゴルフ野方店が断言!飛距離は肩甲骨の柔軟性で決まる
「もっと飛ばしたい」「ショットを安定させたい」ゴルファーなら誰もが持つこの願い。そのために高価なクラブに買い替えたり、難解なスイング理論を学んだりしていませんか?もちろんそれも一つの方法ですが、もっと根本的な解決策があります。わたしのゴルフ野方店が断言します。あなたの飛距離と安定性は、**「肩甲骨の柔軟性」**で劇的に変わります。
なぜ肩甲骨がパフォーマンスに直結するのか
理由は明快です。ゴルフスイングという一連の動作において、肩甲骨はエンジンのような役割を果たすからです。
1. 飛距離の源泉、スイングアークの拡大 単純な話、クラブを大きく振れれば、それだけボールは遠くに飛びます。肩甲骨周りの筋肉が硬直していると、腕の動きが制限され、小さなスイングしかできません。これは、短い助走でジャンプするようなものです。肩甲骨の可動域を確保することで、体幹と腕が連動した雄大なトップが作られ、ヘッドスピードの最大化、すなわち飛距離アップが実現します。
2. ショットの生命線、再現性の確保 ナイスショットは偶然では生まれません。常に同じ軌道でクラブを振れる「再現性」こそがスコアメイクの鍵です。肩甲骨がスムーズに機能すれば、体の回転軸がブレにくくなり、スイングプレーンが安定します。結果として、手先でクラブを操作する無駄な動きが減り、ミート率が向上。左右のブレが少ない、狙った方向へ飛ぶ力強い弾道が可能になります。
3. ゴルファー生命を守る、怪我の防止 パフォーマンス以前に、怪我をしてしまっては元も子もありません。硬い体を無理に捻れば、肩、肘、腰といった部位に多大なストレスがかかります。柔軟な肩甲骨は、スイングの衝撃を吸収するサスペンションです。体を守り、長くゴルフを楽しむための必須条件と言えるでしょう。
結果を出すための実践的肩甲骨ストレッチ
言い訳は不要です。今日から、今すぐできる極めて効果的なストレッチを2つ紹介します。
タオルストレッチ
肩関節の全方向の動きを改善する、最も基本的なストレッチです。 【手順】
-
タオルを肩幅より広く持つ。
-
背すじを伸ばし、腕を前に伸ばした状態からスタート。
-
肘は絶対に曲げない。そのまま腕を頭上へ運び、背中側へ下ろす。
-
肩甲骨が背骨に寄るのを感じろ。
-
逆の動きで前に戻す。
-
この上下運動を10回、正確に行う。
【要点】 スピードは不要。一つ一つの動きで、肩甲骨がどう動いているかを確認しながら行うこと。
腕クロスストレッチ
肩の後ろ側をダイレクトに伸ばし、フォロースルーを大きくするためのストレッチです。 【手順】
-
片腕を肩の高さで胸の前に伸ばす。
-
もう一方の腕で、伸ばした腕の肘あたりをロックし、体に引きつける。
-
肩の後ろに強めのストレッチ感を得られる位置で20秒静止。
-
呼吸は止めない。
-
解放し、逆の腕も同様に行う。
【要点】 伸ばしている側の肩が、耳に近づくほど上がらないように注意する。あくまで肩はリラックスさせたまま行うこと。
行動あるのみ。ストレッチを習慣化せよ。
これらのストレッチを練習前やラウンド前に必ず行ってください。お風呂上がりにやるのも効果的です。毎日継続すれば、1ヶ月後にはスイングの違いを体感できるはずです。
わたしのゴルフ野方店では、このような身体の機能性を向上させるアプローチと、実践的なスイング理論を組み合わせ、最短での上達をサポートします。口先だけの指導はしません。結果にこだわりたい方は、ぜひ一度、わたしのゴルフ野方店の無料体験レッスンにお越しください。あなたの潜在能力を最大限に引き出します。
※画像はAIで作成したイメージです。
ゴルフレッスンはぜひ東京都中野区のゴルフスクール「わたしのゴルフ野方店」へ
無料体験レッスン申込受付中!見学はいつでもご自由にどうぞ!
コストパフォーマンスNo.1!
★わたしのゴルフ野方店★
所在地:西武新宿線「野方駅」徒歩2分
〒165-0027 東京都中野区野方5-25-4栗田ビルB1F