2025/08/07
【わたしのゴルフ野方店】スコアの壁を破る鍵!中級者が陥る「力みの罠」と「7割スイング」による克服法
はじめに
ゴルフの基本を覚え、ある程度ボールに当たるようになった中級者の方々。しかし、「スコアが100前後から伸び悩んでいる」「安定して90台で回れない」といった壁に直面している方も多いのではないでしょうか。その原因の一つが、上達を目指すあまりに陥ってしまう「力みの罠」です。
わたしのゴルフ野方店が、スコアアップを目指す中級者ゴルファーのために、この「力み」を解消し、ショットの精度を格段に向上させる「7割スイング」について徹底解説します。
なぜ中級者は「力み」やすいのか?
ゴルフ歴が長くなるにつれて、「もっと飛ばしたい」「もっとピンに寄せたい」といった欲が出てきます。また、スイング理論を学び、様々な動きを意識するあまり、かえって体がスムーズに動かなくなることも。これらが複合的に絡み合い、無意識の力みを生み出しているのです。
力みが引き起こすスコアを崩すショット
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ここ一番でのOB:ドライバーで飛ばしたい場面ほど力みが入り、スイング軌道が乱れて大きなミスに。
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アプローチのミス:グリーン周りで「寄せたい」という気持ちが強すぎ、トップやダフリといった致命的なミスを誘発。
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3パットの多発:繊細なタッチが要求されるパッティングでも、力みは距離感を狂わせます。
スコアメイクの鍵「7割スイング」の思考法
この伸び悩みを打破するのが「7割スイング」です。これは単なる手抜きではなく、スイングの再現性とコントロールを最大化するための、極めて戦略的な技術と言えます。
1. 「最大飛距離」より「平均飛距離」を重視する 1発のマン振りショットよりも、7割の力で打った安定したショットのほうが、平均飛距離は確実に伸びます。OBのリスクが減り、フェアウェイキープ率が上がることで、セカンドショット以降のゲームプランが立てやすくなります。
2. 身体の大きな筋肉を使う意識 力みは主に、腕や手といった小さな筋肉でクラブを操作しようとするときに生じます。7割スイングでは、腹筋や背筋、下半身といった体の大きな筋肉を主体とした、ボディターンスイングを意識します。これにより、スイングは安定し、再現性が高まります。
3. 正しいインパクトの追求 力みを抜くことで、クラブヘッドの重さを感じられるようになり、ハンドファーストの形でインパクトゾーンを長く保つことができます。これにより、ボールをしっかりと捉え、エネルギー効率の高いショットが打てるようになります。芯で捉えたショットは、7割の力でも驚くほど飛んでいきます。
「7割スイング」を習得するための練習ドリル
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連続素振り:クラブを短く持ち、リズミカルに左右連続で振ります。力が入っているとスムーズに振れないことを体感できます。
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ハーフショットの徹底:腰から腰までの振り幅で、体の回転と腕の同調性を意識して打ちます。小さなスイングで力みのないインパクトを体に覚え込ませることが目的です。
わたしのゴルフ野方店で、壁を打ち破るサポートを
自分では力を抜いているつもりでも、長年の癖は根深いものです。客観的な視点と、データに基づいた分析が、上達への最短ルートを示してくれます。
わたしのゴルフ野方店では、経験豊富なコーチ陣が、弾道測定器を用いてあなたのスイングを詳細に分析します。「どこで力みが発生しているのか」「どうすれば改善できるのか」を、論理的かつ分かりやすく指導いたします。
「自己流の練習に限界を感じている」 「安定したゴルフで、コンスタントに良いスコアを出したい」
そうお考えの中級者ゴルファーの皆様、ぜひ一度、わたしのゴルフ野方店の無料体験レッスンにお越しください。あなたのスコアの壁を破るための、具体的なヒントがここにあります。
※画像はAIで作成したイメージです。
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