2025/08/10

わたしのゴルフ東陽町店｜なぜミスショットが減らない？その原因は「ボールを見ない」ことかも！

「練習場では良いショットが打てるのに、コースに出ると途端にミスばかり…」そんな経験、ありませんか？ゴルフの楽しさは、ナイスショットを打った時の爽快感にありますよね。しかし、ミスショットが続くと、せっかくのゴルフも楽しさが半減してしまいます。

今回は、そんなゴルファーの皆さんに向けて、ミスショットを減らすための重要なポイント、「ボールを打つ瞬間までしっかり見つめる」ことの重要性についてお伝えします。東陽町店のレッスンで得られる具体的なアドバイスも交えながら解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

 

ゴルフ上達の基本！「ボールをじっと見る」ことの本当の意味

 

「ボールから目を離すな」これはゴルフ初心者からベテランまで、誰もが耳にするアドバイスです。しかし、なぜそれほどまでに重要なのでしょうか？ただボールを見ればいいというわけではありません。ここには、スイングの軸、そしてショットの精度に直結する深い理由があるのです。

 

1. スイング軸の安定

 

スイング中にボールから目線が外れると、頭が動き、それに伴ってスイングの軸がブレてしまいます。身体の中心である軸が不安定になると、手打ちになったり、スイング軌道がバラバラになったりします。

 

2. 正確なコンタクト

 

ゴルフはクラブのフェースの中心でボールを捉えることが重要です。インパクトの瞬間にボールを見失ってしまうと、クラブヘッドの芯でボールを捉えることが難しくなり、いわゆる「ミート率」が下がってしまいます。

 

3. 飛距離アップにも繋がる

 

正確なインパクトは、ボールに効率よくエネルギーを伝えることにも繋がります。しっかりとボールを捉えることで、無駄のない力強いショットが打てるようになり、結果的に飛距離アップも期待できます。

 

こんなゴルファーは要注意！目線がブレやすいタイプ

 

もしかしたら、あなたも当てはまるかもしれません。以下に、スイング中に目線がブレてしまうゴルファーによく見られる特徴をまとめました。

• コースで焦ってしまう 「早く打たなきゃ」という焦りから、スイングが早くなり、ボールをしっかり見ずに打ってしまう。

• 結果ばかり気にしてしまう 打ったボールがどこへ行くか気になってしまい、インパクトの前に顔が上がってしまう。

• 身体のバランスが不安定 スイング中にバランスを崩しやすく、それに伴い目線も動いてしまう。

 

東陽町店で改善！目線ブレを防ぐための効果的な練習法

 

わたしのゴルフ東陽町店では、お客様一人ひとりの課題に合わせた丁寧な指導を心がけています。目線ブレに悩む方には、以下の練習法をおすすめしています。

 

1. ボールを見つめる時間を長くする

 

アドレスに入ってから、素振りをするイメージで、ボールを打つ瞬間まで意識的にボールを見つめ続ける練習です。実際にボールを打つ際も、同じように「じーっと見る」時間を長く確保しましょう。

 

2. ヘッドアップ防止ドリル

 

インパクト後、ボールがあった場所の地面を3秒間見つめる練習です。初めは違和感があるかもしれませんが、このドリルを繰り返すことで、無意識のうちに顔が上がってしまう癖を矯正できます。

 

3. スローモーションスイング

 

ゆっくりとした動作でスイングする練習です。スイングの各段階で、頭の位置や目線が安定しているかを確認しながら行います。特に、ダウンスイングからインパクトにかけて、目線がボールから離れていないかをチェックしましょう。

 

専門コーチの指導が、あなたのゴルフを加速させる

 

自己流の練習では、なかなか癖は治りません。わたしのゴルフ東陽町店では、プロのコーチがあなたのスイングをデータで分析し、目線のブレの原因を正確に特定します。そして、あなたに最適な練習方法をマンツーマンで指導します。

安定したショットが打てるようになれば、ゴルフはもっと楽しくなります。ミスショットを気にせず、自信を持ってスイングできるようになりたい方は、ぜひ東陽町店の無料体験レッスンにお越しください。私たちと一緒に、ゴルフの悩みを解消し、スコアアップを目指しましょう！

 無料体験申し込みはこちらから！↓

https://watashino-golf.com/toyocho

 

※画像はAIで作成したイメージです。