2025/08/24
【蒲田店】姿勢を変えるだけでゴルフが変わる!正しい前傾姿勢の作り方
ゴルフを愛する皆さん、こんにちは!わたしのゴルフ蒲田店です。 「スイングに安定感がない…」「飛距離が伸びない…」「ラウンドの後半になると腰が痛くなる…」 これらの悩みの原因、もしかすると前傾姿勢にあるかもしれません。
今回は、ゴルフの基本中の基本である「正しい前傾姿勢」について、分かりやすく解説していきます。正しい前傾姿勢を身につけるだけで、スイングは劇的に安定し、飛距離もアップします。
なぜ前傾姿勢が重要なのか?
ゴルフスイングは、前傾姿勢を保ったまま体を回転させる運動です。この前傾姿勢が崩れてしまうと、スイングの軸がぶれ、様々な問題が起こります。
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スイング軌道の乱れ: 前傾が崩れると、クラブが正しい軌道を通らなくなり、ダフリやトップ、スライスやフックなどの原因になります。
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体の力の伝達ロス: 姿勢が悪いと、下半身のパワーを上半身にうまく伝えられず、飛距離が伸びません。
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体の負担増: 背中が丸まったり、腰に負担がかかる姿勢でスイングを続けると、怪我のリスクが高まります。特に腰痛は多くのゴルファーが悩む問題です。
正しい前傾姿勢の作り方
多くの人が「前傾」と聞くと、腰を折るイメージを持つかもしれませんが、それは間違いです。
✅ 前傾は「お尻うしろ」、股関節から曲げる
これが、正しい前傾姿勢を作るための最も重要なポイントです。
具体的な手順を見ていきましょう。
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背筋を伸ばして立つ: まず、両足を肩幅程度に開き、背筋をまっすぐに伸ばして立ちます。
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股関節から体を曲げる: 次に、腰ではなく、股関節から体を前に倒していきます。このとき、お尻を後ろに突き出すようなイメージを持つと、自然と股関節から曲げることができます。
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膝を軽く曲げる: 体が前傾したら、バランスを保つために膝を軽く曲げます。このとき、膝を曲げすぎて重心が低くならないように注意しましょう。
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腕を自然に下ろす: 最後に、両腕を脱力して自然にぶら下げます。この位置にクラブを握るのが、理想的なアドレスです。
よくある間違いと正しい改善策
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間違い1: 腰を折って前傾してしまう → 改善策: 股関節から曲げる意識を持ち、お尻を後ろに突き出す。鏡で横から見て、背中がまっすぐになっているか確認しましょう。
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間違い2: 背中が丸まってしまう → 改善策: 常に背中をまっすぐに保つ意識を持つ。猫背のままスイングすると、肩の回転が制限されてしまいます。
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間違い3: 膝を曲げすぎてしまう → 改善策: 前傾姿勢で立ったときに、太ももに少し張りを感じるくらいがちょうど良いです。膝を曲げすぎると、上半身が起き上がってしまいやすくなります。
正しい前傾姿勢を身につけるための練習方法
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壁を使う: 壁にお尻と背中をつけた状態で立ち、股関節から体を曲げていきます。このとき、お尻が壁から離れないように意識すると、股関節から曲げる感覚が掴めます。
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クラブを背中につける: クラブを背骨に沿って置き、背中と後頭部がクラブに触れるようにアドレスします。この姿勢を保ったまま体を回す練習をすると、正しい軸を意識できます。
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コーチの指導を受ける: 自己流ではなかなか正しい姿勢が身についているか判断が難しいです。わたしのゴルフ蒲田店では、経験豊富なコーチがあなたの体の使い方を見て、最適な前傾姿勢をアドバイスします。
まとめ
前傾姿勢は、ゴルフスイングの「軸」です。この軸がしっかりしていると、スイングは安定し、飛距離も格段に伸びます。
✅ 前傾は「お尻うしろ」、股関節から
このポイントを意識して、練習に取り組んでみてください。
「自分の前傾姿勢が正しいか見てほしい…」「正しい体の使い方が分からない…」という方は、ぜひわたしのゴルフ蒲田店の無料体験レッスンにお越しください。当スクールでは、最新の機器とプロのコーチが、あなたのスイングを徹底分析し、正しい前傾姿勢の作り方を丁寧に指導します。
※画像はAIで作成したイメージです。
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