2025/10/01

わたしのゴルフ蒲田店：パターの打ち出し方向がブレる悩み解消！「ティーゲート」でカップイン率を劇的に上げる方法

パッティングはゴルフのスコアメイクにおいて、最も重要でありながら、多くのゴルファーが悩みを抱える部分です。特に、「狙った方向に真っすぐ打ち出せない」という問題は、ショートパットのミスに直結し、スコアを大きく崩す原因となります。

「真っすぐ打っているつもりなのに、ボールがいつも右か左に逸れてしまう…」

このような悩みを抱えているあなたに、わたしのゴルフ蒲田店が推奨する、打ち出し方向を劇的に改善するためのシンプルかつ効果的なドリル「ティーゲート・ドリル」をご紹介します。この練習法を取り入れることで、あなたのパッティングは劇的に安定し、カップイン率が向上すること間違いなしです！

 

なぜ打ち出し方向がブレてしまうのか？

 

打ち出し方向がブレる主な原因は、インパクト時のフェース面の向きにあります。プロの研究によると、パットの方向性に影響を与える要因の約8割は、このフェース面の向きで決まると言われています。

つまり、あなたがどんなに完璧なストロークをしたとしても、インパクトの瞬間にフェース面がわずかでも目標からズレていれば、ボールは最初から狙った方向とは違う方向に打ち出されてしまうのです。

このわずかなズレを認識し、修正することが、パッティング上達の第一歩となります。しかし、練習グリーンでただ漫然と打っているだけでは、そのズレに気づくことは非常に難しいでしょう。そこで登場するのが、「ティーゲート・ドリル」です。

 

究極の方向性矯正ドリル「ティーゲート」とは？

 

「ティーゲート・ドリル」とは、パターの打ち出し方向を矯正することに特化した、非常にシンプルな練習法です。その名の通り、グリーン上にティーで「門（ゲート）」を作り、その門をボールが通過するように意識してパッティングを行います。

✅ ドリルの手順

1. カップ手前にティーを刺す： カップの約10〜30cm手前の目標線上に、2本のティーを刺します。

2. ボールが通る幅に設定： ティーとティーの間隔は、ボールがギリギリ通れる程度の幅に設定します。これが、あなたのパットが通るべき「門（ゲート）」になります。

3. 門を通す意識で打つ： この門を確実に、そして中心を通過させることだけに集中してパッティングします。

4. 結果を確認する： ボールが門に当たらずに通過したか、左右どちらかのティーに当たってしまったかを確認します。

 

練習効果と上達へのポイント

 

このティーゲート・ドリルは、単にボールをカップに入れる練習ではありません。最も重要な目的は、インパクトでフェース面を目標に対してスクエア（直角）に合わせる感覚を養うことです。

門の幅をボールがギリギリ通れるように狭く設定することで、あなたは無意識のうちにフェースの向きとストロークの軌道に対する驚異的な集中力を発揮することになります。

✅ 上達のための応用とコツ

• 幅の調整： 最初は少し広めから始め、慣れてきたら徐々に門の幅を狭くしていきましょう。ボールの直径よりわずかに広い幅まで攻めることができれば、プロレベルのフェースコントロールが身についている証拠です。

• 当たった時の分析： ボールが右のティーに当たった場合、インパクトでフェースが開いていた、またはアウトサイドインの軌道だった可能性が高いです。左に当たった場合は、フェースが閉じていた、またはインサイドアウトの軌道だった可能性が高いです。当たった方向をヒントに、ストロークを修正しましょう。

• ヘッドアップ防止： ボールが門を通過し、さらにカップに到達するまで、頭を動かさないように意識しましょう。ボールの行方を目で追ってしまう「ヘッドアップ」は、打ち出しのブレの大きな原因になります。

 

わたしのゴルフ蒲田店で実践的な練習を

 

このティーゲート・ドリルは、平らなインドアグリーンで行うことで、より純粋に打ち出し方向の改善に集中することができます。傾斜や芝目などの外的要因に邪魔されることなく、ご自身のストロークとフェースコントロールの課題に向き合えるからです。

わたしのゴルフ蒲田店の快適なインドアブースで、このドリルを日々の練習に取り入れてみませんか？正確な打ち出し方向を身につければ、苦手だったショートパットも自信を持って打てるようになります。

パッティングの精度が上がれば、確実にスコアは縮まります。ぜひ、この「ティーゲート」で、パット名人への道を踏み出しましょう！

無料体験申し込みはこちらから！↓

https://watashino-golf.com/kamata

※画像はAIで作成したイメージです。