2025/10/15
『“腕だけスイング”卒業!!前傾姿勢をキープして飛距離アップを目指そう♪』 わたしのゴルフ中河原店 無料体験受付中
“腕だけスイング”卒業!!前傾姿勢をキープして飛距離アップを目指そう♪
わたしのゴルフ中河原店会員の皆様こんにちは♪
💬 「スイング中に前傾が起き上がってしまう…」というお悩み、ありませんか?
• インパクトで上体が起きてしまう
• ボールが左右に散る
• フィニッシュが安定しない
これらの症状は、スイング中に前傾姿勢が崩れているサインです。
前傾がキープできないと、クラブの軌道がズレ、打点が安定せずミスショットの温床になります。
この記事では、前傾姿勢が崩れる原因と、それを改善するためのドリルや意識づけについて解説していきます!
❓ なぜ“前傾姿勢”が大切なの?
前傾姿勢とは、骨盤から上体を前に傾け、背筋を伸ばした構えのこと。
この姿勢をキープすることで…
✅ クラブヘッドが安定した軌道を描く
✅ フェース面が目標に向きやすくなる
✅ スイング中の軸がブレにくくなる
といったスイングの土台が整うのです。
❌ よくある前傾崩れの原因と改善法
原因①:体の柔軟性不足(特に股関節・肩甲骨)
前傾をキープするには、股関節・腰・肩甲骨周りの柔軟性が必要です。
硬いままだと、バックスイングやダウンスイングで無意識に上体が起き上がりやすくなります。
🟢 改善ポイント:ストレッチ+小さめのスイングで「フォーム」を再確認!
レッスン前に“肩回し”や“前屈ストレッチ”を取り入れ、体の可動域を広げるところからサポートしています。
原因②:インパクトへの「当てたい意識」
「当てなきゃ!」という意識が強いと、ダウンスイングで体がボールに近づこうとすることで、逆に姿勢が崩れます。
🟢 改善ポイント:「ボールを打つ」ではなく「体を回す」意識
インパクトで“止まる”のではなく、「フィニッシュまで振り抜く」意識を持ちましょう。
動画でフィニッシュ姿勢をチェックし、前傾の維持を視覚的にサポートしています!
原因③:スイング軸がぶれている
特に初心者の方は、スイング中に頭の位置が上下・前後に動いてしまい、軸がズレて前傾も保てないというケースが多いです。
🟢 改善ポイント:「頭の位置」を固定する意識
打つ直前に「目線を1点に固定」するだけでも、頭のブレが減り、前傾維持に繋がります。
スイング中の「上下動」を分析する機器も導入し、精密にサポートしています。
💡 おすすめドリル:「前傾キープ素振り」
🔸 ステップ1:アドレスで背筋を伸ばし、骨盤から上体を前傾
🔸 ステップ2:そのままクラブを持たずに、スイングの形を素振りで再現
🔸 ステップ3:1スイングごとにスマホ動画で姿勢をチェック!
この素振りは、クラブなしで行うことで「姿勢」に集中でき、前傾維持の体感を覚えるのに効果的です。
レッスン前のウォーミングアップドリルです。
✨ 前傾姿勢の“意識”が変わると、スイング全体が変わります!
前傾姿勢のキープができると、スイングの安定感がグッと増し、飛距離や方向性も大きく改善します。
逆に、前傾を保てていないと、せっかくのフォームも実力を発揮できません。
「飛距離が伸びない」
「ミスショットが多い」
そんな方は、まず“前傾姿勢の維持”を見直してみることをおすすめします!