2025/12/03

【野方店】長くゴルフを楽しむために。「脇“紙1枚”のゆとり」で疲れ知らずの体へ

こんにちは！わたしのゴルフ野方店です。 本日のブログは、ゴルフの技術論ではなく、体をいたわる「環境づくり」についてのお話です。

皆さんはゴルフの翌日、ひどい疲れを感じることはありませんか？ スイングによる筋肉痛はもちろんですが、実は「衣服圧（いふくあつ）」による疲労も無視できません。 そこで私たちが大切にしたいのが、 「脇“紙1枚”のゆとり — ギュッと締め過ぎない。」 という考え方です。

■ 血流を止めないことが疲労回復の鍵

脇の下には、太い血管やリンパ節が集まっています。 ここをウェアでギュッと締め付けてしまうと、血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。 これが「なんだか体が重い」「むくみがひどい」といった症状に繋がるのです。 ゴルフは全身運動です。酸素を全身に巡らせるためにも、脇には**「紙1枚分の隙間」**を確保してあげましょう。

■ 年齢を重ねるほど「ゆとり」が大切

若い頃はピタッとしたウェアで体を締め上げても平気だったかもしれません。 しかし、年齢とともに筋肉の柔軟性は変化します。 無理に体を締め付けるよりも、ふんわりと包み込むようなウェアの方が、結果的にパフォーマンスが上がることが多いのです。 野方店に通うシニア世代の会員様も、ゆったりとしたウェアでリラックスして練習されている方が、スムーズで美しいスイングをされています。

■ インドアゴルフなら服装も自由！

「ゴルフ場に行くときはドレスコードがあるけれど、練習はどうしたらいいの？」 そんな疑問をお持ちの方もご安心ください。 わたしのゴルフ野方店はインドア練習場ですので、動きやすい服装であれば、TシャツやジャージでもOKです！ まずはお手持ちの服の中で、一番「脇にゆとりがある」服を着て練習に来てみてください。 きっと、体の回転しやすさに驚くはずです。

■ 最後に

ゴルフは生涯スポーツです。 長く健康に楽しむためには、体に無理をさせないことが一番。 道具選びやスイング改造だけでなく、「着るもの」のサイズ感を見直すことで、あなたのゴルフライフはもっと快適になります。

野方店では、お一人お一人の体に合ったスイング作りをサポートしています。 ぜひ一度、無料体験にお越しください！スタッフ一同、心よりお待ちしております。

無料体験申し込みはこちらから！↓

https://watashino-golf.com/nogata

※画像はAIで作成したイメージです。