2026/01/28

下半身リードの大切さ。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

ゴルフのスイングにおける「下半身リード」は、飛距離アップとショットの安定に欠かせない重要な要素です。

一言でいうと、「ダウンスイング(切り返し)の始動を腕や肩ではなく、足や腰から始めること」を指します。

初心者の方にはピンと来ない動きですが、少しでも分かりやすく、その意味と具体的な練習方法を解説します。

1. 下半身リードの意味とメリット

ゴルフスイングは「下から上へ」と力が伝わるのが理想です。下半身が先に動くことで、上半身との間に「ねじれ(タメ)」が生まれ、大きなエネルギーが発生します。

* 飛距離アップ:足の踏み込みや腰の回転によるパワーがクラブに伝わり、ヘッドスピードが上がります。
* 方向性の安定:手先で操作する「手打ち」を防げるため、スイングの軌道が安定します。
* ミート率の向上: 体の軸がブレにくくなり、ボールを正確に捉えやすくなります。

2. 下半身リードの正しい順番

トップの位置から、以下の順序で動くのが理想的な流れです。

1. 左足の踏み込み:左足の踏まず付近に体重を乗せる感覚。
2. 腰の回転: 左のお尻を後ろに引くようにして腰を回す。
3. 腕の振り下ろし:下半身に引っ張られるように、腕が自然と降りてくる。

3. 効果的な練習方法(ドリル)

感覚を掴むために、まずはクラブを持たずにできる練習から始めましょう。

① ステップ打ち(足踏みスイング)

野球のバッティングのように、足の動きを強調する練習です。

* 方法:両足を揃えて構え、バックスイングを上げると同時に左足を一歩踏み出し、それから振る。
* ポイント: 「踏み込んでから、振る」という時間差を体感してください。

② クラブ担ぎ旋回

腕の動きを封印して、体の回転順序を確認します。

* 方法: クラブを両肩の後ろに担ぎ、前傾姿勢をとります。
* 手順:トップの形を作ったら、**左膝を外側に開く(または左腰を引く)動きから**回転を始めます。上半身が後からついてくる感覚があれば正解です。

③ 左手一本で「左ポケット引き」

* 方法:右手を左腰のポケットに引っ掛け、左手一本でクラブ(または軽い棒)を持ちます。
* 動作:切り返しの際、右手で左ポケットを真後ろ(背中側)へグイッと引っ張り**ます。この力に連動して左腕が降りてくる感覚を養います。

4. 注意点:よくある間違い

「腰を回そう」と意識しすぎると、腰が左に流れる(スウェー)原因になります。

* NG:腰を目標方向に突き出す。
* OK:「左足のかかと」に体重を乗せながら、左のお尻を後ろに引く**イメージで回すと、軸がブレずに鋭く回転できます。

まずは、ボールを打たずに「ステップ打ちの素振り」から始めてみてはいかがでしょうか?

 

 

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