2026/11/05

右へのOB怖くない!アマチュアの宿敵「スライス」を根本から直す2大原因と対策

みなさん、こんにちは! わたしのゴルフ はら です。

「しっかり振ったのに、ボールが右に大きく曲がってOB…」
ゴルフを始めたばかりの方からベテランの方まで、多くのゴルファーを悩ませるのが「スライス」ですよね。

前回のブログでは体が左右に流れる「スエー」についてお話ししましたが、実はスエーもスライスの大きな原因の一つ。今回は、スライスが起きる根本的なメカニズムと、練習場でできる即効修正ドリルを解説します!

なぜ曲がる?スライスが起きる2つの物理的アプローチ

ボールが右に曲がる理由は、インパクトの瞬間に次の2つの要素が組み合わさっているからです。

スライスの2大原因

状態

ボールへの影響

1. フェースが開いている

インパクト時にクラブフェースが目標よりも右を向いている。

ボールが最初から右に飛び出す、または右に滑る原因になります。

2. 軌道がアウトサイドイン

クラブが外側から降りてきて、内側に抜けていく(カット打ち)。

ボールに強烈な右回転(時計回りのスピン)を与えます。

あなたはどっち?スライスのタイプ別チェック

スライスは、ボールが飛び出す方向によって対策が変わります。

◉ オープン・スライス(最初から右に出て、さらに右へ曲がる)

原因:単純にフェースが激しく開いています。グリップや手首の使い方の見直しが必要です。

◉ プッシュ・スライス(まっすぐ出た後、後半に右へ大きく曲がる)

原因:スイング軌道が外側から入る「アウトサイドイン」のカット打ちになっています。

スライスを撲滅する!2つの即効修正ドリル

原因に合わせて、練習場でできる簡単なドリルを試してみましょう。

ドリル1:フェースを開かせない「左手甲ダウン・ドリル」

フェースが開いてしまう方は、トップからダウンスイングにかける手首の角度を意識します。

1.通常通りバックスイングを上げます。

2.切り返しからインパクトにかけて、左手の甲を地面(ボール)に向けるように意識して下ろしてきます。

💡 効果: アマチュアの多くはダウンスイングで左手首が甲側に折れ(カッピング)、フェースが開きます。左手の甲を地面に向ける(掌屈させる)ことで、フェースがスクエア〜やや閉じた状態になり、捕まった球が打てるようになります。

ドリル2:カット打ちを直す「右足一歩引きドリル」

軌道がアウトサイドインになってしまう方(前回のブログで紹介した「スエー」で体が左に突っ込む人もこれになりやすいです)におすすめです。

1.いつも通りアドレスを構えます。

2.右足を後ろに半歩〜一歩引きます(極端なクローズドスタンスを作ります)。

3.その状態のまま、いつも通りスイングします。

💡 効果: 右足を引くことで、体の前に大きなスペースが生まれます。これにより、クラブが自然と内側から下りてくる(インサイドアウト)ようになり、スライス回転が消えてドロー回転(左に軽く戻る球)に変わります。

まとめ:フェースを閉じて、内側から下ろす

スライスから卒業するためのキーワードはシンプルです。

◉ インパクトではフェースをしっかりスクエア(またはやや閉じる)に戻す

◉ 体(軸)を突っ込ませず、クラブをインサイドから振り抜く

まずは「右足一歩引きドリル」で、ボールが捕まって左に飛ぶ感覚を掴んでみてください。スライスが直ると、飛距離も20〜30ヤード一気に伸びますよ!

あなたのゴルフがもっと楽しくなりますように。

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