2025/09/12

【わたしのゴルフ蒲田店】OBは怖くない!ゴルフのスコアを崩さないためのメンタル術

ゴルフはメンタルスポーツだとよく言われます。特に、ラウンド中にOB(アウトオブバウンズ)を出してしまった後、その一打を引きずってしまい、スコアが崩れてしまう経験は誰にでもあるのではないでしょうか。しかし、OBは誰にでも起こりうるミスです。大切なのは、その後の対応です。この記事では、OBを出した後にどうすれば気持ちを立て直し、スコアの崩壊を防げるのか、具体的なメンタル術についてご紹介します。

OBが出た後の「やってはいけないこと」

まず、OBを出した直後に多くの人がやってしまう失敗から見ていきましょう。

イライラを次のショットに持ち込むこと OBが出ると、怒りや焦りがこみ上げてきますよね。「なんでこんなミスを…」と自分を責めてしまい、その感情が次のショットに影響し、またミスを誘発する悪循環に陥ってしまいます。

過去のミスを何度も思い出すこと 「前にここでもOBしたな」「あの時も失敗した」など、過去の失敗と今回のミスを重ねて考えてしまうと、さらにプレッシャーが大きくなります。過去は変えられません。大切なのは「今」と「次」のショットです。

急いで次のショットを打つこと 早くこの状況から抜け出したい、という焦りから、確認もせずに急いでボールを打ってしまうのもNGです。深呼吸もせずに打つショットは、たいてい良い結果にはつながりません。

OBが出た後の「やるべきこと」

では、OBを出してしまった後、冷静さを保ち、次のショットに集中するためにはどうすれば良いのでしょうか。

その場で一度立ち止まる ボールがOBゾーンに入ってしまったら、その場でいったん動きを止め、クラブを一度地面に置きます。そして、深呼吸をしましょう。鼻からゆっくりと息を吸い込み、口からゆっくりと吐き出す。これを数回繰り返すだけで、高ぶった気持ちを落ち着かせることができます。

気持ちを切り替える呪文を唱える 自分だけの「気持ちを切り替える呪文」を決めておくのも効果的です。「大丈夫、次がある!」「気持ちをリセットしよう」など、シンプルで前向きな言葉を心の中で唱えましょう。この言葉が、ネガティブな感情を断ち切るスイッチになります。

次のショットに集中する OBを打ってしまったという事実は変わりません。しかし、次のショットをどう打つかは自分でコントロールできます。OBの罰打を冷静に計算し、ドロップした位置からどう攻めるかを考えます。この「考える」という行為が、感情を理性へと戻してくれます。具体的な目標に意識を向けることで、余計なことを考える隙を与えません。

「自分はプロではない」と割り切る OBはプロゴルファーでもします。アマチュアである私たちがOBをしても、それは当然のことです。完璧を求めすぎず、「誰でもミスはする」と割り切ることで、肩の力が抜け、リラックスしてゴルフを楽しむことができます。

練習場でできるOB対策

OBを減らすための練習も大切です。わたしのゴルフ蒲田店では、スイングの基本をしっかりと身につけることで、安定したショットを打てるようになります。また、レッスンではメンタル面についてもアドバイスします。どのような状況でも冷静に判断できる力を養うことで、実際のラウンドでもパニックにならずに対応できるようになります。

まとめ

OBを出したからといって、ゴルフの全てが終わるわけではありません。OBは、あなたのゴルフをダメにするものではなく、むしろ「いかに気持ちを立て直せるか」を試す良い機会です。冷静に状況を受け入れ、気持ちを切り替える術を身につけることで、ゴルフはもっと楽しくなります。

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※画像はAIで作成したイメージです。

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