2025/09/29
わたしのゴルフ野方店|手首の痛みを即解決!グリップの「太さ×圧」を見直すだけでスイングが変わる
ゴルフのスイング後、手首に違和感や痛みを感じたことはありませんか?その痛み、もしかしたらグリップの握り方に問題があるのかもしれません。今回は、手首の痛みを予防・改善するために重要な「グリップの太さと圧」について、そして効果的な練習ドリルをご紹介します。
【手首が痛くなる主な原因とは?】
ゴルフスイングにおける手首の痛みは、以下のような要因が考えられます。
1. グリップの太さが合っていない
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グリップが細い場合: 細いグリップを握ると、指先や手首に力が入りやすく、手首の関節に負担がかかります。また、インパクトの瞬間にグリップが手の中でブレるのを防ごうと、無意識に強く握りしめてしまい、手首に衝撃が伝わりやすくなります。
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グリップが太い場合: 太すぎるグリップは、手のひらで握るような形になり、指先をうまく使えません。その結果、手首の可動域が制限され、無理なスイングをすることになり、痛みの原因となります。
2. 握る力が強すぎる(グリッププレッシャー)
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過剰な力はスイングを妨げる: グリップを強く握りすぎると、腕や手首が固まってしまい、スムーズな体の回転ができません。すると、手先だけでクラブを振る**「手打ち」**になり、手首に大きな負担をかけてしまいます。
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インパクトで「潰す」動作: 「飛ばしたい!」という気持ちが強すぎて、インパクトの瞬間にグリップをさらに強く握りこんでいませんか?この「潰す」動作は、手首の関節や腱に瞬間的に強い負荷をかけることになり、痛みの直接的な原因となります。
【手首の痛みを解消するための実践的な方法】
1. 最適なグリップの太さを見つける
ご自身の手に合ったグリップの太さを知ることが、手首の痛みを改善する第一歩です。当店では、コーチがお客様の手に合うグリップの選び方からアドバイスします。握ったときに、指先に無理な力がかからず、自然な形で握れるグリップを探しましょう。
2. グリップの圧力を意識的に緩める
グリップは、強く握る必要はありません。クラブが手から滑り落ちない程度で十分です。ボールを打つ練習をする際は、グリッププレッシャーを意識的に緩め、「クラブの重さ」を感じながらスイングしてみましょう。そうすることで、手首の余分な力が抜け、リラックスしたスイングができるようになります。
3. 「タオルドリル」で体幹スイングを習得
手首の使いすぎを防ぎ、体全体でスイングする感覚を身につけるには、**「タオルドリル」**が非常に効果的です。
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やり方:
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フェイスタオルを縦に細長くたたみます。
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両方の脇にタオルの端を挟み、クラブを持たずにスイングします。
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タオルが落ちないように、手や腕ではなく、体の回転でスイングすることを意識します。
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効果: この練習を繰り返すことで、手打ちの癖が矯正され、体と腕が一体となったスイングが身につきます。手首への負担が減り、痛みなくゴルフを楽しむことができるようになります。
【わたしのゴルフ野方店で手首の悩みを解決!】
手首の痛みは、ゴルフのモチベーションを下げる大きな原因です。しかし、正しいスイングを身につければ、痛みなくゴルフを続けることができます。わたしのゴルフ野方店では、経験豊富なコーチがお客様一人ひとりのスイングを丁寧に診断し、根本的な原因を解決するためのレッスンを提供しています。
「手首の痛みをなんとかしたい」「自分のスイングを見直したい」という方は、ぜひ一度当店の無料体験レッスンにお越しください。手首の痛みを気にせず、ゴルフを心から楽しみましょう!
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https://watashino-golf.com/nogata
※画像はAIで作成したイメージです。
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