2025/11/15

わたしのゴルフ野方店コラム|曲がり幅を減らす基本!「つま先・膝・肩」のラインを揃えよう

こんにちは!わたしのゴルフ野方店です。

ゴルフの上達を目指す上で、スイングの技術や飛距離アップも大切ですが、それ以上に「基本の徹底」がスコアメイクの鍵を握ります。 どれだけ練習を積んでもショットが安定しない…という方は、一度「基本のキ」である「アドレス(構え)」に立ち返ってみませんか?

今回は、アドレスの中でも特に重要でありながら、多くの方が無意識にズレてしまっている「体のラインの平行」について解説します。

■スイングを複雑にする「体のズレ」

ゴルフスイングの理想は、できるだけ「シンプル」であることです。 しかし、構えた時点で体が目標に対して正しくセットアップできていなければ、スイングは途端に複雑なものになります。

例えば、以下のような状態になっていないでしょうか?

🔷 つま先は真っ直ぐ(平行)だが、肩だけが開いている(左を向いている) 🔷 ボールを真っ直ぐ置こうとして、つま先だけがターゲットを向いてしまっている

これらのように、「つま先」「膝」「肩」のラインがそれぞれ違う方向を向いていると、体はスイング中にその「ズレ」を無理やり調整しようとします。 肩が開いていれば、軌道はアウトサイドインになりやすく、それを手先でこねてフックさせたり、そのままスライスさせたりと、ミスショットのオンパレードになってしまいます。

■目指すべきは「線路」のイメージ

ショットの方向性を安定させるために目指すべき正しいアドレスとは、「ターゲットライン」(ボールと目標を結んだ線)と、「体のライン」が平行になっている状態です。

イメージしてほしいのは「線路」です。 ターゲットラインが右側のレールだとすれば、

つま先を結んだライン膝を結んだライン肩を結んだライン

これら3つが、左側のレールのように、ターゲットラインとどこまでも交わらず「平行」になっている状態が理想です。

この状態が作れて初めて、クラブは正しい軌道(インサイドイン)を描きやすくなり、スイングのエネルギーを効率よくボールに伝えることができます。

■「平行」がもたらす最大のメリット

体のラインを平行に揃えることの最大のメリットは、**「スイングがシンプルになること」**です。

余計な補正動作が不要になるため、 ✨ ミート率が格段に向上するスイングの再現性が高まる結果として、ボールの曲がり幅が明らかに減る という効果が期待できます。

スイングを疑う前に、まずは「構え」を疑う。これが上達への近道です。

■野方店で「基本のアドレス」を習得しよう

この「平行」をセルフチェックするのは、なかなか難しいものです。 練習場では、アライメントスティックやクラブを2本使い、1本を足元に(ターゲットラインと平行に)、もう1本をボールの先に(ターゲットライン上に)置いて、視覚的に確認する練習が効果的です。

わたしのゴルフ野方店では、コーチが一人ひとりの癖を丁寧に見抜き、「なぜズレてしまうのか」「どうすれば真っ直ぐ構えられるか」を分かりやすく指導します。 レッスンを通じて、ご自身の「感覚」を「正しい基本」に上書きしていきましょう。

基本に立ち返り、安定したショットを手に入れたい方は、ぜひわたしのゴルフ野方店の無料体験にお越しください。

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https://watashino-golf.com/nogata

※画像はAIで作成したイメージです。

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