2025/11/17
【わたしのゴルフ 東陽町店】スイングの再現性を高める!「おでこタッチ」で前傾姿勢を徹底マスター

こんにちは! 東西線東陽町駅から徒歩圏内、通いやすいインドアゴルフスクール「わたしのゴルフ 東陽町店」です。
ゴルファーなら誰もが「昨日できたことが今日はできない」「練習場では上手くいくのにコースだと崩れる」といった「再現性の壁」にぶつかった経験があるのではないでしょうか。 この再現性を著しく下げてしまう大きな原因が、「前傾姿勢の崩れ」です。
特にボールを打つインパクトの瞬間に、無意識に体が起き上がってしまう動きは、ショットを不安定にする最大の敵と言えます。 今回は、この「体の起き上がり」を防ぎ、スイングの再現性を高めるための効果的な練習法**「おでこタッチ」ドリル**をご紹介いたします。
「前傾キープ」がスイングの生命線である理由
なぜプロゴルファーは、あれほど安定して同じようなショットを打ち続けられるのでしょうか。その秘密は、「スイング軸の安定」にあります。 そして、そのスイング軸の安定に直結するのが「前傾姿勢のキープ」です。
アドレスで構えた時の背骨の角度(前傾角)は、スイングの「中心軸」となります。 この軸が、
・テイクバックで伸び上がったり
・ ダウンスイングで沈み込んだり
・インパクトで起き上がったり すると、クラブヘッドが毎回同じ位置に戻ってくることが困難になります。
前傾が崩れると、スイングの「再現性」が失われます。 その結果、ダフリやトップ、あるいはフェースが開いてスライスするなど、あらゆるミスショットに繋がってしまうのです。安定したゴルフを目指す上で、前傾キープは避けて通れない最重要課題です。
自宅でできる簡単ドリル「おでこタッチ」のすすめ
「前傾をキープしろ」と言われても、意識だけではなかなか治らないのが現実です。 そこでお試しいただきたいのが、物理的に頭の動きを固定し、正しい体の使い方を脳と体にインプットする**「おでこタッチ」ドリル**です。
【ドリルの手順】
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壁やクラブの準備 ご自宅の壁や柱の前に立つか、あるいは練習場でキャディバッグや他のクラブ(誰かに持ってもらうのがベスト)を用意します。
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アドレスとおでこセット 普段通りにアドレス(構え)をとり、股関節からしっかり前傾します。その状態で、おでこを壁やクラブのグリップエンドなどに「軽く」触れさせます。 ポイントは「軽く」です。押し付けてしまうと、体の回転まで止まってしまうので注意しましょう。
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「接点」を意識して素振り おでこが触れている「接点」が、スイング中に絶対に離れないように意識しながら、ゆっくりと素振りを行います。 ✨ 頭が上下動していないか? ✨ 頭が左右にスウェー(横流れ)していないか? おでこの一点で、すべてのブレを監視するイメージです。
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徐々にスイングを大きく 最初は小さな振り幅(ハーフスイング)から始め、慣れてきたら徐々にスイングを大きくしていきます。
「おでこタッチ」ドリルがもたらす効果
このドリルは非常にシンプルですが、スイングの根幹を改善する大きな効果があります。
🔷 体の起き上がり(ヘッドアップ)の完全防止 おでこが壁から離れた瞬間に、自分が「起き上がっている」ことを認識できます。この即時フィードバックが、癖の修正に非常に有効です。
🔷 体幹を使った回転運動の習得 頭を固定されると、手先や腕の力だけではクラブを振れません。自然とお腹や背中といった体幹部を使い、体を「回転」させる意識が芽生えます。
🔷 スイングの再現性の向上 頭の位置(=スイング軸)が固定されることで、毎回同じ軌道でクラブを振る感覚が養われます。これがショットの「再現性」に直結します。
東陽町店をご利用のお客様も、このドリルでスイングの土台が安定し、「ショットがまとまってきた」と実感される方が多くいらっしゃいます。 地道な練習ですが、スイングの「再現性」を高めたい方は、ぜひ今日から取り組んでみてください。
わたしのゴルフ 東陽町店では、最新のシミュレーターでスイングを可視化しながら、こうした基礎的なドリルも丁寧にサポートいたします。
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※画像はAIで作成したイメージです。
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