2025/11/29

【東陽町店】スライス改善の鍵！方向性を安定させる「体の前」のインパクト

こんにちは！わたしのゴルフ東陽町店です。

ドライバーを打つと、どうしても右に曲がってしまうスライスボール。 悩んでいる方も多いのではないでしょうか？

実は、スライスの大きな原因の一つに「インパクトでの手元の位置」が関係しています。 今回は、方向性を安定させるための重要なポイント、「体の前（近く）で打つ」ことについて解説します。

 

🔷手元が浮くとフェースが開く

 

インパクトの瞬間に、手元が体から離れて（浮いて）しまうと、ゴルフクラブの構造上、フェース面は開きやすくなります。 フェースが開いたままボールに当たれば、当然ボールは右へと曲がっていきます。

スライスを防ぎ、狙った方向へ真っ直ぐ飛ばすためには、手元を低く、体の近くに通すことが不可欠です。

 

🔷「体の前」＝「おへその前」

 

「体の前で打つ」と聞くと、ボールの方へ手を突き出すイメージを持つ方もいるかもしれませんが、それは誤解です。

正しい「体の前」とは、常におへその前にグリップがある状態のこと。 バックスイングからフォロースルーまで、クラブと体が同調して回転することで、自然と手元は体の近くを通り、フェース面もスクエア（真っ直ぐ）に戻ってきやすくなります。

 

🔷再現性の高いスイングを目指して

 

手先だけでクラブを操作しようとすると、その日によって調子の波が激しくなります。 一方で、体の回転を使ったスイングは、手元の位置が安定するため、再現性が高くなります。

「コースに出るとスライスが止まらない…」 そんな方は、一度インパクトの手元の位置を見直してみませんか？

わたしのゴルフ東陽町店では、初心者の方から経験者の方まで、一人ひとりの癖に合わせたレッスンを行っています。 涼しいインドア環境で、方向性重視の安定したスイング作りをサポートします！

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※画像はAIで作成したイメージです。