2024/11/10
左に突っ込む動きを抑える
こんにちは。わたしのゴルフ武蔵境店の保科です。
左に突っ込む動きを抑えるには、体の軸とバランスを保ちながら、適切な体重移動とスムーズな回転を意識することが重要です。以下の練習方法で、左に突っ込まないスイングを身につけましょう。
1. 「壁ドリル」
スイング中の体の突っ込みを抑えるために有効な練習法です。
壁の近くに立ち、左肩を壁に寄せて構えます(壁と肩の間に数センチのスペースを空ける)。
バックスイングからダウンスイングにかけて、左肩が壁に当たらないように意識して振ります。
左肩が壁に近づきすぎると突っ込んでいるサインになるので、スイング全体で肩の位置をキープする感覚を身につけましょう。
2. 「右足体重ドリル」
右足に体重を残したまま振る練習を行うことで、過度な体重移動を防ぎます。
通常のスイングで構えたら、左足を少しだけ浮かせるか、左つま先を軽く地面に触れる程度にします。
右足に体重を乗せたまま、上半身の回転だけでハーフスイングを行い、体重が左に突っ込まない感覚を覚えます。
慣れてきたら徐々にスイングを大きくして、体重のバランスを感じながらスイングします。
3. 「ゆっくりスイングドリル」
スイングをゆっくり行うことで、体重移動のスムーズさと体のバランスを確認できます。
通常の半分のスピードでスイングを行い、インパクトまで左足に体重が適度に移動するかを確認します。
左に突っ込む動きがなく、下半身から徐々に体重が移動していく感覚を掴むことが目標です。
4. 「右腰リードのイメージ」
ダウンスイングで右腰からリードすることを意識することで、左への突っ込みを防ぎます。
バックスイングのトップからダウンスイングにかけて、右腰が先行し、その動きに合わせて上半身が回転するようにスイングします。
右腰のリードにより、スイングがスムーズに行われ、左に突っ込む動きが減ります。
これらの練習で、スムーズな体重移動と正しい体の使い方が身につき、左に突っ込まないスイングが安定するようになります。
———————————————————————
【わたしのゴルフ武蔵境店】
〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2丁目9−1
ビジネスセンター山口ビル地下1階
JR中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口より徒歩2分
メールでのお問い合わせ→musashisakai@watashino-golf.com
お電話でのお問い合わせ→0422-30-9720
ホームページ→https://watashino-golf.com/musashisakai
オリジナル解析機→ https://watashino-golf.com/archives/10072
無料体験レポート→ https://watashino-golf.com/archives/10246
インスタグラム→ https://www.instagram.com/watagol_musashisakai/
Google口コミ→ https://search.google.com/local/reviews?placeid=ChIJs41t-93vGGARNS4A0ZeX79Y
ゴルフレッスンはぜひ武蔵野市のゴルフスクール「わたしのゴルフ武蔵境店」へ
無料体験レッスン申込受付中!見学はいつでもご自由にどうぞ!
コストパフォーマンスNo.1!
月額6,980円~習い放題のインドアゴルフスクール
★わたしのゴルフ武蔵境店★
所在地:〒180-0023 東京都武蔵野市境南町2-9-1 ビジネスセンター山口ビルB1F