2025/07/29
わたしのゴルフ東陽町店がお届けする3パット撲滅!パッティング基本の『き』
こんにちは!「わたしのゴルフ東陽町店」です。 「今日は3パットが多すぎた…」「バーディーパットがカップに嫌われた…」そんな悔しい思いを、多くのゴルファーが経験しているのではないでしょうか。ゴルフスコアを良くするための近道、それはパッティングの精度を上げることに他なりません。
ドライバーで300ヤード飛ばすのも1打、グリーン上で50cmのパットを外すのも同じ1打です。そう考えると、パッティングがいかに重要かお分かりいただけると思います。
この記事では、わたしのゴルフ東陽町店が、ゴルフ初心者の方から伸び悩んでいる方まで、誰もが実践できるパッティングの基本と、3パットを撲滅するための練習のコツを楽しくご紹介します!
なぜカップに嫌われる?パットの悩みあるある
パッティングが上手くいかないのには、いくつかの共通した原因があります。あなたも当てはまっていませんか?
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「入れたい」気持ちが強すぎる: 大事なパットほど、腕に力が入り、手先でコントロールしようとしてしまいがちです。この「力み」が、スムーズなストロークを邪魔してしまいます。
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リズムがバラバラ: ロングパットでは速く、ショートパットでは恐る恐るゆっくり…と、ストロークのテンポが一定でないと、距離感が安定しません。
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練習不足: ショット練習に比べて、パター練習はどうしても地味で後回しにしがちです。しかし、スコアの4割を占める技術だからこそ、練習量がものを言います。
今日から変わる!パッティングの3つの約束
難しい理論は一旦置いておいて、まずはこの3つの約束を守ることから始めてみましょう。これだけで、あなたのパッティングは大きく変わるはずです!
約束1:グリップは「優しく」握る パターを握る力は、まるで「生卵を握る」ような感覚で、とにかくソフトに。強く握ると手首がロックされたり、余計な力が入ったりして、クラブヘッドの自然な動きを妨げてしまいます。まずはグリップの力を抜くだけで、ヘッドの重みを感じられるようになり、ストロークが滑らかになりますよ。
約束2:ストロークは「リズム」を大切に パッティングで最も大切な要素の一つが、一定のリズムです。「いーち、にー」や「タッ、ターン」など、自分にしっくりくる掛け声を見つけて、心の中で唱えながらストロークしてみてください。バックスイングとフォローの時間が同じになるように意識すると、振り子の原理でクラブが動き、再現性が格段にアップします。
約束3:顔は「上げない」とおまじない ボールの行方が気になるのは分かりますが、打った瞬間に顔が上がる「ヘッドアップ」は絶対にNG!インパクトがずれて、思ったところに打てなくなります。**「カラン」とカップインの音が聞こえるまで、ボールがあった場所を見続ける!**と、自分におまじないをかけてみましょう。これだけで方向性は劇的に良くなります。
東陽町店で楽しくレベルアップ!おすすめ練習法
基本の約束を覚えたら、わたしのゴルフ東陽町店のパターエリアで、ゲーム感覚でできる練習に挑戦してみましょう!
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1mチャレンジ: まずは基本の1m。パターマットのラインを使い、連続で何球カップインできるか挑戦!簡単そうに見えて、集中力が求められます。10球連続成功を目指しましょう!
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距離感ステップアップドリル: 3歩、5歩、10歩と歩数を決めて、それぞれの距離を打ち分けます。「3歩の距離感はこのくらいの振り幅」というように、自分の体で距離の基準を作るのが目的です。力加減ではなく、振り幅でコントロールする感覚を掴みましょう。
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片手打ちドリル: 利き手一本でパターを持って打ってみましょう。クラブヘッドの重みを感じやすく、手先でこねる悪い動きを矯正できます。正しいストロークの軌道を体に覚えさせるのに最適なドリルです。
パッティングは、地道な練習の成果がスコアに直結する、とてもやりがいのある技術です。そして、天候や季節に関係なくいつでも練習できるのが、インドアゴルフの最大の魅力です。
わたしのゴルフ東陽町店は、皆様のゴルフライフをサポートします。コーチがあなたの癖を見抜き、最適なアドバイスをさせていただきます。
まずは無料体験レッスンで、施設の雰囲気やレッスンの楽しさを感じてみてください。スタッフ一同、心よりお待ちしております!
※本記事の画像はAIで作成したイメージです。
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コストパフォーマンスNo.1!
★わたしのゴルフ東陽町店★
所在地:東西線「東陽町駅」 徒歩2分
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