2025/08/27
【蒲田店】ドライバーの飛距離が変わる!ティーアップの高さの黄金比
ゴルフを愛する皆さん、こんにちは!わたしのゴルフ蒲田店です。 「ドライバーがなかなか飛ばない…」「なぜかいつもチョロや空振りばかり…」 そんなお悩みを抱えている皆さん、もしかしたらティーアップの高さに原因があるかもしれません。
ドライバーショットは、ティーアップする唯一のショットです。このティーの高さによって、ボールの飛び方は劇的に変わります。今回は、飛距離アップと安定したショットを生むためのティーアップの高さについて、詳しく解説していきます。
なぜティーアップの高さが重要なのか?
ドライバーは、ボールをアッパーブロー(下から上に打ち上げる)に捉えることで、効率よく飛距離を出すクラブです。ティーの高さが適切でないと、以下のような問題が起こります。
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高すぎる場合:
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空振り系のミスが出やすい: ティーが高いと、クラブヘッドがボールの上を通過してしまい、空振りやトップが出やすくなります。
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スライスが出やすい: ヘッドが下から入りすぎることで、フェースが開いて当たりやすくなり、スライスになりがちです。
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低すぎる場合:
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チョロや低い球になりやすい: ティーが低いと、ボールを払い打つことができず、地面を叩いてしまい、チョロや低い弾道になってしまいます。
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バックスピン量が増えすぎる: ダウンブローに当たるため、バックスピン量が増えすぎてしまい、ボールが吹き上がって飛距離がロスします。
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ティーアップの高さの黄金比
では、どのくらいの高さが理想的なのでしょうか?
✅ ドライバーのティーの高さ=ボールが半分見える
これが、多くの方に当てはまる理想的なティーアップの高さです。
具体的な手順を見ていきましょう。
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クラブフェースを地面に置く: まず、ドライバーのクラブフェースを地面に置きます。
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ボールをセットする: 次に、クラブフェースの上端から、ボールの頭が半分見えるくらいの高さになるようにティーを地面に刺します。
この高さであれば、アッパーブローに打ちやすく、ボールに効率よくパワーを伝えることができます。
ティーアップの高さは微調整が必要
「ボールが半分見える」というのはあくまでも目安です。スイングのタイプや目指す球筋によって、ティーの高さを微調整することで、さらにパフォーマンスを向上させることができます。
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ドローボールを打ちたい場合: 少し高めにティーアップすると、インサイドアウトの軌道でボールを捉えやすくなり、ドローボールが出やすくなります。
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フェードボールを打ちたい場合: 少し低めにティーアップすると、アウトサイドインの軌道でボールを捉えやすくなり、フェードボールが出やすくなります。
ティーアップの高さを身につけるための練習方法
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毎回同じ高さでティーアップする: 練習場で、毎回同じ高さでティーアップする練習を繰り返しましょう。これにより、自分の感覚を養うことができます。
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プロに指導してもらう: 「自分のスイングに合った高さが分からない…」「球筋を調整したい!」という方は、プロのコーチに相談するのが一番です。わたしのゴルフ蒲田店では、スイングを分析し、あなたのスイングに合った最適なティーアップの高さをアドバイスします。
まとめ
ドライバーの飛距離は、スイングの力だけでなく、ティーアップの高さによっても大きく変わります。
✅ 「ボールが半分見える」高さが黄金比
この基本を意識して、日々の練習に取り組んでみてください。
「正しいティーアップの高さが分からない…」「ドライバーが安定しない…」という方は、ぜひわたしのゴルフ蒲田店の無料体験レッスンにお越しください。あなたのドライバーショットを徹底的に分析し、飛距離アップのための最適な方法を指導します。
※画像はAIで作成したイメージです。
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