2025/10/23
秋冬ゴルフのポイント。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分
今週は、12月並みの冷え込みで、着る服や毛布や布団にも気を使っています。来週からは平年並の気温に上がる予報です。
そこで、秋から冬のゴルフでスコアを維持するためのポイントは、主に「寒さ対策」「体のケア」「コースマネジメントの工夫」の3点に集約されそうです。
以下に具体的なポイントをまとめてみました。
1. 徹底した寒さ対策と動きやすい服装
寒さによって体がこわばると、スイングが小さくなったり、怪我のリスクが高まったりして、スコアを崩す原因になります。
重ね着(レイヤリング)の活用 : 薄手で保温性の高いインナー(発熱素材など)を着用し、その上にミドラー(中間着)、そして防風・撥水性のあるアウターを重ねることで、体温調節がしやすくなります。厚すぎるダウンなどはスイングの可動域を制限するため、動きやすいストレッチ性のある素材を選びましょう。
首・手首・足首の保温 : ネックウォーマー、ニット帽(耳まで覆えるもの)、冬用グローブ、レッグウォーマーなどを活用し、体温が逃げやすい場所を重点的に温めます。指先が冷えるとグリップ力が落ち、ミスにつながります。
カイロの活用 : 背中や腰、ポケット、冬用グローブの中などにカイロを貼ったり入れたりして、体幹や指先を冷やさないようにしましょう。
2. ラウンド前の入念なウォーミングアップと体のケア
寒い季節は体が硬くなりやすいため、ウォーミングアップが特に重要です。
ストレッチ : スタート前に、股関節、肩甲骨、手首など、ゴルフスイングで重要な部位をゆっくりと、念入りにほぐすストレッチを行い、柔軟性を高めます。
素振り : ハーフスイングから始め、徐々に体を温めながら、スイングのリズムやタイミングを確認し、急に大きな負荷をかけないようにします。
ラウンド中のケア : 待ち時間などにも、適度に体を動かす、屈伸運動をするなどして、体を冷やさないように心がけましょう。
3. 冬の状況を考慮したコースマネジメント
気温やコースの状態がベストシーズンとは異なるため、戦略を調整することがスコア維持につながります。
飛距離の低下を受け入れる : 気温が低いとボールの飛びが悪くなり、厚着による可動域の制限で、キャリー(ボールが空中で飛ぶ距離)が通常より落ちることを前提とします(一般的に1番手〜2番手程度)。
無理に飛ばそうとせず、1番手~2番手大きいクラブを選び、力まずハーフショットくらいのイメージで正確なショットを心がける方が、結果的に安定します。
グリーンの凍結・硬化への対応 : 特に早朝はグリーンが凍結している場合があるため、直接グリーンを狙わず、手前から転がして乗せるような安全策を取る意識を持ちましょう。キャディさんやゴルフ場に状況を確認するのも良い方法です。
風の影響を考慮 : 冬は風が強くなることが多いため、コース全体図を見て風向きを把握し、風に負けない低い弾道を意識するなど、風の影響を最小限に抑えるマネジメントが必要です。
これらのポイントを実践することで、秋から冬にかけても快適にゴルフを楽しみ、スコアの維持・向上を目指すことができます。
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