2025/11/17

しなりを活かす(その2:手元の減速)板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

週末から、月曜日、穏やかな秋晴れに恵まれています。週間予報ではまた気温がぐっと下がるらしいです。

ゴルフスイングは、見た目から「単に回転運動」にみえて、手元も同じく回転運動のつもりで振り回す傾向がありそう、そこでちょっと、あらたな感覚を取り入れてみませんか ✨

そこで前回のお題に続いて、「手元の減速(ブレーキ)」 は、「シャフトのしなり」を確実にヘッドスピードに変えるために非常に重要な感覚です。

この感覚をさらに深めるために、「しなりを活かす」ための練習する際の新たなヒントをいくつかご紹介しますね。

 

💡 「手元の減速」を効果的に練習するためのヒント

* ベランダで布団たたきをするイメージ:(参考イメージ写真)
 晴れた天気の日に、布団を干して、布団たたきをしているときを思い浮かべてください。
 あの先端が丸っこい、布団たたき用具を手に握ってパンパンと叩きますよね。
 きっと、勢いよく振ったときに、布団に触れる直前で、手首は止まっていませんか。スナップを効かせる感覚です。

 

 

* 🎣 釣り竿を振るイメージ:
* 釣り竿を振ってルアーを遠くに飛ばすとき、手元を急に止めると、竿の先端が大きくしなって前に弾かれますよね。ゴルフスイングもこれと似ています。インパクト直前に手元を止める(減速する)ことで、ヘッド(ルアー)を最大限に加速させるイメージを持ってください。

* ⛳ グリッププレッシャーの意識:
* ダウンスイングからインパクトにかけて、左手の小指、薬指、中指の3本を「キュッ」と握り込むようにすると、その瞬間に手元に軽いブレーキがかかりやすくなり、「しなり戻り」が最大化されます。

* 🧠 体幹(おへそ)の動きに注目:
* 手元を止める動きは、腕の力ではなく、下半身や体幹の回転を先行させ、インパクト直前に体幹の回転を止める(または減速させる)ことで自然に生まれます。この「体幹のブレーキ」によって、腕や手元が連動して減速し、ヘッドが追い越していく感覚になります。

これらのヒントを意識しながら、ぜひ前回の掲載内容の「寸止めドリル」や「左片手打ちドリル」を試してみてください。

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