2025/11/02
【わたしのゴルフ東陽町店】そのスライス、原因は「手打ち」かも?体で打つスイングを習得する方法

こんにちは!わたしのゴルフ東陽町店です。
練習場ではうまくいくのに、コースに出ると急にスライスが止まらない…そんなお悩みはありませんか? そのミスの多くは、実は「手打ち」が原因かもしれません。
手先だけでクラブを振ってしまうと、フェースが開いたままインパクトしやすく、弱いスライスボール(アウトサイドイン軌道)が出やすくなります。また、力んでしまうため再現性が低く、スコアが安定しません。
この記事では、わたしのゴルフ東陽町店が、多くのアマチュアゴルファーを悩ませる「手打ち」の原因と、体を使った正しいスイングを身につけるためのヒントをご紹介します。
「手打ち」を引き起こす主な要因
手打ちになってしまう背景には、いくつかの共通点があります。
✨ 腕力への依存 特に男性や力に自信がある方は、腕の力で飛ばそうとしてしまいがちです。しかし、ゴルフは腕力ではなく、体の回転スピードでヘッドを走らせるスポーツです。
✨ アドレス(構え)の崩れ スイングはすべてアドレスから始まります。前傾姿勢が浅すぎたり、逆に深すぎたり、ボールとの距離が適切でないと、体がスムーズに回転できず、手先で調整しようとしてしまいます。
✨ 「当てたい」意識の強さ ボールをうまくミートさせようと意識しすぎると、インパクトの瞬間に手先で操作してしまい、かえってミスショットを誘発します。スイングは「点」ではなく「線」で考えることが大切です。
手打ちを防ぐための3つの意識改革
手打ちを直し、体全体を使ったスイングを身につけるためには、以下の3点を意識してみてください。
✅ コツ1:「腕と胸の三角形」をキープする アドレスでできる「両腕と胸(肩のライン)を結ぶ三角形」は、スイングの基本です。 この三角形を、テイクバックからフォロースルーまでなるべく崩さないように意識します。特にテイクバックの始動で手先だけでクラブを上げず、胸の回転で始動することが重要です。この一体感が、手打ちを防ぐ第一歩となります。
✅ コツ2:グリッププレッシャーは「緩く」 「手打ち」の人は、ほぼ例外なくグリップを強く握りすぎています。 力が入ると手首が固定され、クラブヘッドがスムーズに動きません。グリップは、スイング中にクラブがすっぽ抜けない程度の力加減(10段階で3〜4程度)で十分です。力が抜ければ、自然と体の回転でクラブを振れるようになります。
✅ コツ3:下半身リードで切り返す トップからの切り返しで、腕から下ろしてくると100%手打ちになります。 ダウンスイングは、左足の踏み込みや腰の回転といった下半身からスタートさせることが鉄則です。下半身が先に動き、上半身と腕、クラブがそれに引っ張られて下りてくる「タメ」のあるスイングが理想です。
わたしのゴルフ東陽町店で、効率的に上達!
わたしのゴルフ東陽町店は、東陽町駅からすぐの好立地にあるインドアゴルフスクールです。 手打ちの改善には、自分のスイングを客観的に見ることが不可欠です。当店の最新シミュレーターなら、スイング軌道やフェースの向きなどを詳細にデータ化できます。
「なぜ手打ちになるのか」をコーチがデータに基づいて分析し、お客様に最適な改善ドリルをマンツーマンで指導します。 体を使ったスイングをマスターすれば、飛距離が伸びるだけでなく、スライスやフックといった悩みも同時に解消されていきます。
手打ちを卒業して、ゴルフをもう一段階レベルアップさせたい方は、ぜひわたしのゴルフ東陽町店の無料体験レッスンをお試しください。
無料体験申し込みはこちらから!↓
https://watashino-golf.com/toyocho
※画像はAIで作成したイメージです。
ゴルフレッスンはぜひ東京都江東区東陽町のゴルフスクール「わたしのゴルフ東陽町店」へ
無料体験レッスン申込受付中!見学はいつでもご自由にどうぞ!
コストパフォーマンスNo.1!
★わたしのゴルフ東陽町店★
所在地:東西線「東陽町駅」 徒歩2分
〒135-0016 東京都江東区東陽4-6-16 東陽ビル2階



