2025/11/23
わたしのゴルフ 蒲田店:【徹底解説】シャフトは“右ポケット”へ!低く長いテイクバックでショットの再現性を劇的に向上させる方法

「スイングの再現性が低くて、OBやチョロが多い…」「毎回同じようにボールを打てない…」そんな悩みを抱えていませんか?ゴルフの上達において、スイングの再現性を高めることは非常に重要です。再現性が高まれば、ショットの安定感が格段に増し、スコアは自然とまとまってきます。
今回は、プロも意識する再現性向上のための秘訣、「シャフトは“右ポケット”へ — 低く長くで再現性UP」という意識とその具体的な方法について、わたしのゴルフ蒲田店が徹底的に解説します。
1. 「低く長く」のテイクバックがスイングの土台を作る
再現性の高いスイングの出発点は、テイクバックにあります。テイクバックでクラブヘッドをできるだけ低く、長く引く意識を持つことが重要です。
✅ 低く長く引くメリット
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大きなアークの形成: ヘッドがすぐに上がってしまうと、スイングアーク(円弧)が小さくなり、不安定なスイングになりがちです。「低く長く」引くことで、体と腕の一体感が保たれ、より大きなアークでクラブを始動できます。
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スムーズな始動: 手先でひょいと持ち上げるのではなく、体全体(特に肩や背中の筋肉)を使ってクラブを始動させる感覚が身につきます。これにより、力みが取れ、その後のトップへの動きがスムーズになります。
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正しいプレーンへの導入: ヘッドをインサイドに引き込みすぎたり、アウトサイドに上げすぎたりするミスを防ぎ、正しいスイングプレーンに乗せやすくなります。
この意識を持つことで、毎回同じ軌道の土台を作ることができ、結果的にミート率の向上に繋がります。
2. 切り返しでの「シャフトは右ポケット」の意味
テイクバックで理想的なポジションに達したら、次はダウンスイング(切り返し)です。ここで重要になるのが「シャフトが右ポケットを指す」というイメージです。これは、トップから振り下ろす最初の瞬間に、クラブのシャフトが右足のポケットやベルト付近を指すような軌道で降りてくることを意識するドリルです。
✅ 右ポケット意識の重要性
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インサイド軌道の確保: シャフトが右ポケットを指すイメージは、クラブが適度に寝た状態(シャローイング)で降りてくることを意味します。これにより、アウトサイドイン(カット打ち)を防ぎ、ボールを捕まえやすいインサイドアウトの軌道に近づきます。
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体の回転の優先: 手や腕でクラブを引っ張って下ろすのではなく、下半身(腰)の回転を先行させ、その回転に遅れてクラブが降りてくる、という理想的な「間」を作ることができます。手打ちを防ぎ、体幹を使った力強いスイングになります。
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タメの形成: シャフトが寝て降りてくることで、自然と手首のコックが維持され(タメ)、インパクトゾーンでヘッドスピードを最大化することができます。
3. 再現性を高めるための具体的な練習方法
この「低く長く」と「右ポケット」の意識を定着させるには、反復練習が不可欠です。
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ゆっくり素振り: まずはボールを打たずに、テイクバックでヘッドを長く地面に沿わせ、切り返しでシャフトが右ポケットを指す位置を確認しながら、非常にゆっくりと素振りを繰り返します。
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ハーフスイングでの確認: 次に、ハーフスイング(振り幅を小さく)で実際にボールを打ち、再現性をチェックします。このとき、特にテイクバックと切り返しの感触を強く意識してください。
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フルスイングへの移行: 感覚が掴めたら、徐々に振り幅を大きくし、最終的にフルスイングでこの意識を維持できるように努めます。
わたしのゴルフ蒲田店では、高性能なシミュレーターでスイング軌道を客観的に分析できます。インストラクターがあなたのスイングをチェックし、「低く長く」の角度や、「右ポケット」を通る軌道が理想的かどうかしっかりとアドバイスさせていただきます。再現性の高いスイングを身につけ、安定したゴルフを楽しみましょう!
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https://watashino-golf.com/kamata ※画像はAIで作成したイメージです。
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