2023/03/02
出ると止まらないシャンクの原因とは?原因と練習方法を解説
こんにちは、皆さん。今回は、ゴルフで悩まされる「シャンク」という問題についてお話しします。
シャンクとは、ボールを打つつもりがクラブのヒール部分で打ってしまい、想定外の軌道を描いてしまうことを指します。このような失敗はゴルフを楽しむ上で大きなストレスとなり、練習でも改善が難しいとされています。
しかし、シャンクの原因は明確で、正しいアドレス、スイング面、フットワークの確認を怠っていることが多いです。以下に、シャンクを解決するために確認しておくべきことと練習方法をご紹介します。
アドレスの確認
アドレスは、ショットの成功にとって非常に重要です。アドレスの際には、足の幅は肩幅程度に広げ、ボールを適正位置(7番アイアンは真ん中)に、軽く膝を曲げるようにしましょう。
フェイス面の確認
フェース面の確認は、シャンクを防止するために非常に重要です。フェイス面が外側に開いてしまうと、クラブのヒール部分がボールに向いてしまいシャンクの原因となってしまいます。フェイス面が正しい角度であることを確認し、目標方向に振ることを心がけましょう。
フットワークの確認
フットワークは、正しいスイングに欠かせない要素です。スイングの際に、重心を移動させることで力強いスイングができます。足の踏み込み方を確認し、正しいフォロースルーを心がけましょう。
シャンク対策の練習方法
スティックを使ったインサイドからのスイング練習
・体に近いインサイドからのスイングが必要です。アドレス時のつま先とボールの間にスティックを置き、インパクト時に手元がスティックよりも内側を通るようにし、手元が浮かないようにしましょう!
手打ちにならずボディターン練習
・アドレス時にわざとグリップと体の距離を狭くして、体を回さないと上手く打てない構えにし、ボディターンで打つ癖をつけましょう!手打ちになると窮屈なので、シャンクが出てしまいます!
まとめ
ゴルフでシャンクが起こる原因は、体と腕の同調不足、プレッシャーを感じたりすることが挙げられます。シャンクを防止するためには、手打ちにならないこと、リラックスした状態で練習を重ねることが重要です。また、アドレスの姿勢や体重移動、クラブの選択もシャンクの解決に役立ちます。シャンクを解決するためには、これらのポイントに注意しながら練習を続けることが大切です。
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