2023/04/06

フェアウェイウッドとユーティリティの使い分け方とは?

ゴルフにおいて、フェアウェイウッドやユーティリティは、ドライバーに比べて飛距離を抑えることができ、フェアウェイやラフからのショットにも適しているため、ラウンド中の様々なシチュエーションで活用することができます。今回は、具体的なシチュエーションに応じたフェアウェイウッドやユーティリティの使い方、違いをご紹介します。

 

フェアウェイウッドとユーティリティの違いは?

ヘッドの形状、大きさ

・フェアウェイウッドは、長方形のような形状のヘッドが特徴的で、ユーティリティクラブは、ハイブリッドとも呼ばれるように、ウッドとアイアンを融合させたような形状のヘッドが特徴的です。フェアウェイウッドは、ヘッドが大きく、面積も広く、反発性能が高いため、ドライバーと同様に飛距離を稼ぐことができます。一方、ユーティリティクラブは、ヘッドが小さく、面積も狭いため、精度が求められるショットに適しています。

 

シャフトの長さ

・フェアウェイウッドのシャフトの長さは、ドライバーと同様に長めで、スイング幅が広くなります。一方、ユーティリティクラブのシャフトの長さは、アイアンに近い短めのものが多く、スイング幅が狭くなります。

 

飛距離とコントロール

・フェアウェイウッドは、飛距離を稼ぐことに特化しており、反発力が高いため、スピンが少なく、飛距離が伸びます。一方、ユーティリティクラブは、フェアウェイウッドよりもスピン量が多く、弾道が高めになり、精度が求められるショットに適しています。

 

打ちやすさ

・フェアウェイウッドは、大きなヘッドと反発力があるため、ボールに力を加えることができるスイングが必要になります。一方、ユーティリティクラブは、小さなヘッドとスピン量が多いため、初心者でも扱いやすく、正確なショットを打ちやすいとされています。

 

どんな場面で使う?

フェアウェイウッド

・パー5のフェアウェイからのセカンドショットでは、アイアンやユーティリティでは届かない距離を狙いたい場合に、フェアウェイウッドを使うことが有効です。少しでもグリーンに寄せたいときです。

・ティーショットでフェアウェイが狭い場合には、ドライバーよりも正確なショットを狙うことができるフェアウェイウッドを使うことが有効です。ドライバーより飛距離は出ませんが安全に行きたいときはフェアウェイウッドを使うと良いでしょう。

ユーティリティ

フェアウェイからのセカンドショットの距離がある場合にはフェアウェイウッドを使いたいが、フェアウェイが狭く安全に行きたい時などは、ユーティリティクラブが有効になります。

・ラフからのショットでは、ユーティリティを使うことでアイアンより距離を出すことが出来ます。また、ラフでボールが埋まっている場合でもユーティリティを使うことも可能です。

まとめ

フェアウェイウッドはクラブの中で一番難しいクラブです。打てると幅が広がりスコアアップにも繋がります。特に女性の方は使う頻度がかなり多く必ず練習しておく必要があります。まずはユーティリティからでもいいので練習しておきましょう!

 

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