2024/11/25

ゴルフの基礎3時9時

こんにちは。わたしのゴルフ武蔵境店の保科です。
「3時から9時」のスイング練習は、特にアプローチショットやパッティングの基本的な動作を身につけるために有効なドリルです。この練習法では、クラブを地面と平行に振ることで、スイングの一貫性を高め、スイングの軌道を整えることが目的です。以下に具体的な練習方法を紹介します。
1. 基本の「3時から9時」のスイング

アドレス: 通常のアドレスを取り、クラブを持ちます。足幅は肩幅程度に開き、リラックスした状態で構えます。
スイングの動作:
バックスイングは「3時」の位置（右側）まで上げます。このとき、クラブヘッドが地面と平行になるように意識します。
その後、ダウンスイングを始めて「9時」の位置（左側）まで振り抜きます。ここでもクラブヘッドが地面と平行になることを意識します。
ポイント:
スイング中は体をしっかり回転させ、腕だけで振らないようにしましょう。
手首の角度を保ちながら、スイングのリズムを大切にします。

2. 反復練習

ドリルを繰り返す: まずはクラブを持たずに、3時から9時の動きを体に覚えさせます。その後、クラブを持って同じ動作を繰り返します。
スムーズに行う: 各動作をスムーズに行い、体の回転を使ってスイングする感覚を養います。

3. ターゲットを設定

ターゲットを意識する: 実際にボールを打つ際には、ターゲットを設定して、その方向に対して3時から9時のスイングを行います。
目標を狙う: ゴルフボールの前に目標を置き、その方向に意識を集中してスイングすることで、狙った方向に打つ感覚を養います。

4. フィニッシュまで

フィニッシュを意識する: 9時の位置でクラブを振り抜いた後は、しっかりとフィニッシュを取ることも重要です。
体の回転を感じる: フィニッシュでは体がターゲットの方向に向くように意識し、体の回転が自然に行われるようにします。

5. 動画を撮る

スイングの確認: 自分のスイングを動画で撮影し、バックスイングからダウンスイングの流れを確認します。
改善点を見つける: どの部分でスイングが崩れているかを見直し、適宜修正していきましょう。

この「3時から9時」の練習法は、ゴルフの基本的なスイングを養うために非常に効果的です。繰り返し練習することで、スイングの一貫性や精度が向上し、実際のラウンドでのパフォーマンスにも好影響を与えるでしょう。
———————————————————————
【わたしのゴルフ武蔵境店】

〒180-0023 東京都武蔵野市境南町２丁目９−１

ビジネスセンター山口ビル地下１階

ＪＲ中央線・西武多摩川線「武蔵境駅」南口より徒歩２分

メールでのお問い合わせ→musashisakai@watashino-golf.com

お電話でのお問い合わせ→0422-30-9720

ホームページ→https://watashino-golf.com/musashisakai

オリジナル解析機→　https://watashino-golf.com/archives/10072

無料体験レポート→　https://watashino-golf.com/archives/10246

インスタグラム→　https://www.instagram.com/watagol_musashisakai/

Google口コミ→　https://search.google.com/local/reviews?placeid=ChIJs41t-93vGGARNS4A0ZeX79Y