2024/11/20
スライスを防ぐためには
こんにちは。わたしのゴルフ武蔵境店の保科です。
スライスを防ぐためには、スイングの軌道やクラブフェースの向きを意識することが重要です。以下に、スライスを防ぐための効果的な練習方法をいくつか紹介します。
1. スタンスとアドレスの見直し
- スライスの原因となるアドレスの誤りを修正します。スタンスをやや広めにし、ボール位置をやや右側(右利きの場合)に設定します。
- スタンスの向きを目標方向よりも少し右に向けることで、スイングの軌道を内側に入れやすくなります。
2. インサイドアウトのスイングドリル
- スイングの軌道をインサイドからアウトサイドにすることで、スライスを防ぎます。
- クラブを地面と平行に下ろし、体を回転させることを意識しながら、ダウンスイングで右に向かって振り抜きます。
- 目標の後方に対して、インサイドからアウトサイドに振り抜くイメージでスイングします。
3. フェースの向きを意識する
- インパクト時にクラブフェースが開いているとスライスが発生するため、フェースの向きに注意を払いましょう。
- スイング中、インパクトの瞬間にフェースがターゲットに対してまっすぐ向くように練習します。
- フェースが開かないよう、手元がリードするイメージを持つと良いです。
4. 右足に体重を残す練習
- ダウンスイングの際に右足に体重を残すことで、インパクト時のスイングの安定性を向上させます。
- スイングを始める前に、右足にしっかりと体重をかけ、そのままスイングを行うことで、スライスのリスクが減ります。
5. ティーペグを使った練習
- アドレス時にボールの位置を通常より少し右にセットし、スイングの際にボールをインサイドから打つことを意識します。
- ボールをティーに挿し、ティーを地面と平行に持ち上げる感覚で打つと、インサイドアウトの軌道を強化できます。
6. スイングのビデオ分析
- 自分のスイングを撮影して、スイングの軌道やクラブフェースの向きを確認します。どこでスライスが発生しているのかを把握し、修正点を見つけることが大切です。
これらの練習方法を取り入れることで、スライスを防ぎ、安定したスイングができるようになるでしょう。根気強く練習を続けることが重要です。
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