2024/12/04
トップショット(ボールの上部に当たるミス)
こんにちは。わたしのゴルフ武蔵境店の保科です。
トップショット(ボールの上部に当たるミス)の原因と改善方法を以下に整理しました。
トップの主な原因
体の上下動
スイング中に体が浮き上がることでクラブヘッドがボールの下を通らない。
手打ちスイング
腕だけで振ろうとして、クラブヘッドが正しい軌道を外れる。
ボール位置のミス
アドレス時にボールが正しい位置にないとトップしやすくなる。
クラブのリリース不足
ダウンスイングでリストの角度が保たれ、クラブが正しくリリースされない。
前傾姿勢の崩れ
アドレスで作った前傾姿勢がスイング中に崩れる。
改善方法
1. アドレスの見直し
ボールの位置: ドライバーなら左足かかとの内側、アイアンならスタンスの中心寄りにセット。
正しい前傾姿勢: 骨盤から前傾し、背中を真っ直ぐに保つ。膝を軽く曲げてリラックス。
2. 体の安定性を高める
スイング中に頭の位置を固定し、体が上下に動かないよう意識。
練習法: ミラーやスマホでスイング中の体の動きを確認。
3. クラブの軌道を確認
ハーフスイングでクラブヘッドが正しい軌道を通るか確認。
ドリル: ボールの後ろにティーを1つ置き、スイングでティーを払う感覚を身につける。
4. 下半身リードのスイングを意識
手ではなく、腰や下半身の動きでスイングをリードする。
ドリル: 両足を揃えてスイングし、下半身を意識的に使う感覚を練習。
5. 体重移動の確認
スイング中に右足→左足への体重移動をスムーズに行う。
練習法: ステップスイングで体重移動を強調する。
6. フォロースルーの意識
ボールに当てることを意識しすぎず、フォロースルーをスムーズに行う。
追加の練習ドリル
ティーアップドリル
高めにティーアップしたボールを練習し、クラブヘッドが適切な高さを通る感覚を掴む。
目線を安定させるドリル
打つ前にボールをしっかり見つめ、スイング中も視線をボールの位置に固定。
トップはフォームの小さなズレで起きやすいミスですが、基礎を整えれば確実に改善できます!
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