2025/09/06
ゴルフグローブは消耗品!グリップ圧と方向性を守る交換のタイミング【わたしのゴルフ東陽町店】
ゴルフ愛好家の皆さん、こんにちは! わたしのゴルフ東陽町店スタッフです。
「飛距離が落ちた…」「ショットの方向性が定まらない…」 そんなお悩みを抱えていませんか? スイングやクラブにばかり意識が向きがちですが、実はその原因、ゴルフグローブにあるかもしれません。
今回は、ゴルフグローブの交換のタイミングとその重要性についてお伝えします。 「まだ使えるから」と劣化し始めたグローブを使い続けると、知らないうちにパフォーマンスが低下している可能性があります。
あなたのグローブ、替え時です!チェックポイント3選
グローブは、使えば使うほど劣化していきます。 以下のサインを見つけたら、交換のタイミングが来ていると考えて良いでしょう。
🔷 グローブが硬くなった、またはゴワゴワする 新品のグローブは柔らかく、手の動きにフィットしますが、使い続けると汗や乾燥で革が硬くなっていきます。グローブが硬くなると、手のひらの感覚が鈍くなり、繊細なクラブコントロールが難しくなります。
🔷 グリップが滑る、またはベタつく 手のひらの部分がツルツルしたり、汗でベタついたりするようになったら要注意です。グリップが滑ると、無意識に手に力が入り、腕や肩に余分な負荷がかかります。これにより、スイングのリズムやテンポが崩れ、正確なショットが打てなくなります。
🔷 破れやほつれがある 特に、左手の親指や人差し指、手のひら部分など、グリップ時に負荷がかかる部分に小さな穴やほつれが見つかったら、それはグローブの寿命です。破れたグローブはフィット感が失われ、マメや水ぶくれの原因にもなり、パフォーマンスを著しく低下させます。
劣化したグローブが引き起こすパフォーマンス低下
「たかがグローブ」と侮ってはいけません。 劣化したグローブを使い続けることで、以下のような問題が起こります。
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無駄な力みによるスイングの乱れ 滑るグローブを握るために、余計な力が入ります。これにより、スイング全体が硬くなり、手打ちになったり、スライスやフックの原因になったりします。
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グリップ圧の不安定化 常に一定のグリップ圧でクラブを握ることは、方向性を安定させる上で不可欠です。しかし、劣化したグローブでは、インパクトでグリップ圧が変動し、フェースの向きがブレやすくなります。
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スイングのリズムの崩壊 グリップが不安定だと、スイング全体のリズムが狂ってしまいます。その結果、スムーズな体重移動やボディターンができなくなり、飛距離のロスやミスの増加につながります。
新しいグローブで最高のパフォーマンスを
グローブは、ゴルファーにとって最も身近な「道具」であり、スイングを支える大切な存在です。 新しいグローブに替えるだけで、驚くほどスイングが安定し、気持ちよくゴルフができるようになります。
わたしのゴルフ東陽町店では、ゴルフの上達を目指す皆さんのために、最適なクラブやグローブの選び方、正しいグリップの握り方など、丁寧にアドバイスしています。 最新のシミュレーターでスイングを分析しながら、あなたに合った練習方法をご提案しますので、ぜひ一度お立ち寄りください。
※画像はAIで作成したイメージです。
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