2025/09/10

【蒲田店】アプローチのザックリ・トップを防ぐ!「胸と手を一緒に」の意識で劇的に変わるゴルフ

✅ アプローチでザックリやトップのミスが出てしまう…そんなお悩みを抱えていませんか?

✅ 練習してもなかなか改善されない…その原因は、もしかすると「手打ち」になっているからかもしれません。

今回の記事では、アプローチのミスを激減させるための重要なポイント「胸と手を一緒に」について、詳しく解説します。


 

なぜアプローチは手打ちになりやすいのか

 

アプローチは短い距離を打つショットなので、「手先で調整しよう」と考えがちです。しかし、これがザックリやトップの原因となります。

手だけでクラブを操作すると、スイングの最下点(クラブが地面に最も近づく点)が不安定になります。

🔷 最下点がボールの手前に来てしまうと…地面を叩いてしまいザックリ

🔷 最下点がボールの先にいってしまい、クラブのリーディングエッジがボールの上部に当たると…トップ

このように、手打ちでは安定したショットを打つことが難しくなるのです。


 

「胸と手を一緒に」の意識がもたらす効果

 

そこで意識してほしいのが、「胸と手を一緒に動かす」という感覚です。これは、手先ではなく、体の中心である胸の回転を使ってクラブを動かすイメージです。

安定した最下点

胸の回転でクラブを動かすことで、スイングの軸が安定し、クラブの最下点が常に一定になります。これにより、ボールをクリーンにヒットする確率が格段に上がります。

再現性の向上

手先での感覚に頼るのではなく、体の大きな筋肉を使うことで、毎回同じ動きを再現しやすくなります。反復練習を重ねることで、安定したアプローチが身につきます。


 

具体的な練習方法

 

1. 小さい振り幅から始める

まずは、振り幅を小さくして練習しましょう。時計の針でいうと、バックスイングが7時、フォロースルーが5時くらいの振り幅が目安です。この振り幅の中で、胸の回転だけでクラブを動かす感覚を掴んでください。

2. 胸と腕を一体にする

アドレスの段階で、両腕と胸が作る三角形を崩さないように意識します。テイクバックからフォロースルーまで、この三角形をキープしたまま、胸の回転だけでスイングしてみましょう。鏡を見ながら練習すると、より効果的です。

3. ボールを置かない練習

いきなりボールを打つのが難しい場合は、ボールを置かずに素振りをするのも良い方法です。胸の回転だけでクラブを振る感覚に慣れてから、少しずつボールを打ってみましょう。

4. 距離感を掴む練習

胸の回転の振り幅を変えることで、飛距離をコントロールできるようになります。まずは10ヤード、次に20ヤードと、距離ごとに振り幅を調整する練習を繰り返しましょう。


 

まとめ

 

アプローチは、手先ではなく体全体で打つショットです。「胸と手を一緒に」動かす意識を持つだけで、ザックリやトップといったミスが減り、スコアアップに繋がります。

わたしのゴルフ蒲田店では、お客様一人ひとりのレベルに合わせた丁寧なレッスンを提供しています。インドアなので天候に左右されず、集中して練習に取り組めます。

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※画像はAIで作成したイメージです。

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