2025/09/19
わたしのゴルフ東陽町店|ゴルフの基本姿勢を見直そう!前傾角度キープのコツ
ゴルフのスコアが伸び悩んでいる、ショットが安定しない、そんなお悩みはありませんか?その原因は、もしかしたらスイング中の「前傾角度」の崩れにあるかもしれません。
ゴルフスイングは、アドレスで作った前傾角度をいかに最後までキープできるかが、安定したショットを打つための鍵となります。本記事では、前傾角度をキープすることの重要性とその具体的な練習法について、東陽町店が徹底的に解説します。
前傾角度は「スイングの土台」
前傾角度とは、アドレスで上半身を前傾させた角度のことです。この角度をスイング中、特にインパクトまで維持することで、クラブが安定した円軌道を描き、ボールを正確に捉えることができます。
この前傾角度が崩れてしまうと、スイングの軸がブレてしまい、様々なミスショットにつながります。アマチュアゴルファーに多い「体が起き上がる」という動きは、まさに前傾角度の崩れが原因です。
前傾角度をキープすることのメリット
前傾角度を正しくキープできるようになると、ゴルフスイングに以下のような良い影響がもたらされます。
✅ ミート率と方向性の向上:スイング軸が安定することで、クラブヘッドがいつも同じ位置でボールを捉えるようになります。これにより、ミート率が上がり、スライスやフックといった方向のミスが減ります。
✅ 飛距離アップ:手打ちが減り、体の回転を最大限に活用できるようになります。体の大きな筋肉を使ってスイングすることで、効率よく力をボールに伝え、飛距離を伸ばすことができます。
✅ スイングの再現性が高まる:毎回同じ前傾角度を維持できると、スイングに一貫性が生まれます。これにより、安定したショットを高い確率で打てるようになります。
前傾角度をキープするための効果的な練習法
前傾角度のキープは、意識するだけではなかなか難しいものです。そこで、効果的な練習法をいくつかご紹介します。
🔷 壁を使ったドリル:壁から握りこぶし一つ分程度離れて立ち、お尻と背中を壁につけるようにアドレスします。そのまま、壁からお尻が離れないようにゆっくりとスイングします。お尻が壁から離れたら、体が起き上がっている証拠です。
🔷 シャドウスイング:クラブを持たずに鏡の前でアドレスし、スイング中の姿勢をチェックします。特に、バックスイングからインパクトにかけて、体が起き上がっていないかを確認しましょう。
🔷 ボールを打たずに素振り:実際にボールを打つのではなく、素振りを繰り返すことも効果的です。正しい前傾角度を意識しながら、ゆったりとしたリズムでスイングし、体の使い方を体に覚えさせます。
これらの練習を繰り返し行うことで、自然と正しい前傾角度が身につきます。最初は不自然に感じるかもしれませんが、継続することで理想的なスイングが体に染み付いていきます。
わたしのゴルフ東陽町店でプロのレッスンを体験
前傾角度の改善には、専門家によるアドバイスが最も効果的です。わたしのゴルフ東陽町店では、経験豊富なコーチがあなたのスイングを丁寧に分析し、個別のアドバイスを提供します。
最新のシミュレーターを使って、スイングの軌道や体の動きを可視化。なぜ前傾角度が崩れるのか、その原因を特定し、あなたに最適な練習方法を提案します。
正しい前傾角度を身につけ、ゴルフの楽しさを再発見しましょう。
※画像はAIで作成したイメージです。
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