2025/09/24
わたしのゴルフ蒲田店:朝露グリーンを攻略!スコアアップに繋がるパット術
ゴルフの朝のラウンド、「グリーンが重くてボールが全然転がらない…」と感じた経験はありませんか? それは、朝露が原因です。朝露で濡れたグリーンは、ボールと芝の間に水の抵抗が生まれるため、通常よりも転がりが悪くなります。この現象を理解し、適切な対策を取ることで、パッティングの精度が格段に向上し、スコアアップに繋がります。
朝露グリーンの特性を理解する
✅抵抗の増加: 朝露は、パッティングしたボールの転がりを妨げます。特に、距離が長いパットや、上りのラインでは、その影響が顕著に現れます。
✅芝目の影響: 芝目が水を吸って起き上がり、抵抗が強くなることがあります。これにより、普段と同じように打っても、ボールがカップまで届かない「ショートパット」のミスが増加します。
✅ボールの汚れ: 転がる際に芝や土がボールにつき、軌道に影響を与えることもあります。
これらの特性を踏まえた上で、朝露グリーンを攻略するためのパット術をいくつかご紹介します。
攻略法①:パットの強さを調整する
朝露グリーンで最も重要なのは、「いつもより少し強めに打つ」ことです。目安としては、普段のパットにプラス10%〜20%の力加減を意識してみてください。例えば、いつも3メートルのパットを打つ感覚で、3.3メートル〜3.6メートル先に転がすイメージを持つと良いでしょう。 「オーバーしてもいい」という気持ちで打つことが大切です。ショートしてしまうと、その後のリカバリーが難しくなり、スコアを崩す原因になります。思い切って強めに打つことで、しっかりとカップまでボールを届かせることができます。
攻略法②:ストロークの意識を変える
ストロークの際は、手首を使わず、肩の動きを意識した「振り子」のようなストロークを心がけましょう。特に、朝露グリーンでは、強く打とうとして手首を使ってしまうと、方向性がブレやすくなります。体の中心を軸に、振り幅を少しだけ大きくするイメージでストロークすると、安定した力強いパットを打つことができます。
攻略法③:ボールをしっかりとヒットする
ボールの芯をしっかりと捉えることも、朝露グリーン攻略には欠かせません。「パンッ」と弾くように打つのではなく、「押し出す」ようにインパクトすることを意識してみてください。これにより、ボールがスムーズに転がり始め、朝露の抵抗を受けにくくなります。
実践!
これらのテクニックは、実際に練習で試すことが最も効果的です。わたしのゴルフ蒲田店では、高性能なシミュレーションゴルフを使って、様々なグリーンのコンディションを想定した練習が可能です。朝露の重いグリーンを想定した設定で、強めのパットやストロークの練習をすることで、本番での自信に繋がります。
まとめ 朝露グリーンは、決して難しいものではありません。その特性を理解し、少しの工夫と練習を重ねることで、誰でも攻略することができます。 今回のブログを参考に、次回のラウンドでは朝露を恐れず、自信を持ってパッティングに臨んでみてください。そして、わたしのゴルフ蒲田店で、実践的なパット練習を積み重ねて、あなたのゴルフライフをより豊かなものにしていきましょう。
※画像はAIで作成したイメージです。
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