2022/02/26

ダイヤスイング練習器具を使って適正なインパクトゾーンを身につけよう！！｜わたしのゴルフ東陽町店・蒲田店の練習器具を紹介

ゴルフ練習中にこんなお悩みはありませんか？

・インパクトで力を伝えられない
・手打ちになってしまい安定しない
・グリップの握り方がしっくりこない
・自宅に居ながら隙間時間に練習したい

わたしのゴルフ東陽町店にあるダイヤゴルフスイングという練習器具を使い上記のお悩みが解決できます！

ダイヤスイング練習器具って何？

まずはじめにご紹介するのは、ダイヤスイング５３５です。

直径60㎝位の素振り専用クラブとなっていて、振るとインパクトとフォロー時にカチッと音が鳴ります。理想の再加速点を覚えられるスイング練習器具です！基本グリップの握り方も再確認できます！

インパクトで最大限の力を伝えたい。
腕と身体の連動できているのかわからない。

といったお悩みの方には是非お試しください！

ダイヤゴルフスイング535練習器具を使った練習方法

特に大事なのは、カチッと音がなる位置です。ダウンスイングでタメができずリリースが早いと体の右側で鳴ってしまうので、しっかりタメを作りインパクト時にカチッと音が鳴るように素振りをします！

リリースを早くしない為に重要な左手首の角度を解説していきます！！

上の写真のように左手首の角度を変えないまま真下に振り下ろすイメージで振っていきます！

下の写真のように右手を使って振り下ろそうとすると、左手首の角度が変わって右手の力で振れてしまい、リリースが早くなり身体の右側でカチッと音が鳴ってしまいます！そうなってしまうとインパクト時に上手く力を伝えられないのに加えてクラブが外からの入りやすくなる為、ボールが右に曲がってしまうスライスボールにもなってしまいます。

ダイヤゴルフスイング467練習器具を使った練習方法

次にダイヤスイング467を紹介します！

長さはダイヤスイング535と同じくらいのサイズになっていて、異なるところは先端が60度曲がっている形状になっているので、より実践に近いスイングが可能になっています。そして、ヘッドの先端にはヘッドスピードに合わせて5段階に(20～45m/s)に調節できるダイヤルがついていて、ヘッドスピードに到達するとカチッと音がなります。

アプローチで寄せよう寄せようと力んでしまう。
もっと飛距離アップしたい。

といったお悩みの方は是非お試しください！

ダイヤスイング467では、最初に説明したダイヤスイング535と同じ練習方法に加えてアプローチ練習もできます！ダイヤルのヘッドスピードを1-2に調節し、音がならないように腰から腰で力まず一定の力感で振っていきます。
そうすることによって力感を覚えダフリやトップなどミスショットを減らすことができます！