2022/07/28

アドレスの向きが間違ってる?ショットの方向性はアドレスで8割決まる

練習中、ラウンド中にこんな悩みはありませんか?

・目標に対して真っ直ぐ構えられているのか不安

・真っ直ぐ右に打ち出してしまうことがある

・ショット後に右に向いていたことに気付く

今回お伝えするのは、方向性の8割を決めると言われているアドレスの基本をお伝えしていきます。スイングに関しては皆さん色々意識したり、考えがあると思いますがアドレスに関してはどうでしょうか?おろそかにしてしまっている方もいると思います。良いショットを打てたのに何故か右に飛んでしまったなど、もったいないミスを少しでもこの記事を読んで減らしてもらえたら幸いです。

足の幅(スタンス)

基準の7番アイアンでは肩幅程度の幅になります。そこからドライバーであれば1〜1.5足分くらい広げてみましょう。アプローチクラブになれば少しずつ足幅を狭めて、ウッド系だと広げていきましょう。
個人差はありますが、足幅が広いとパワーが生まれるが体が捻転しずらくなり、狭いとパワーは出ないが捻転はしやすくなります。

構える向き

足の幅が決まったところで次は一番大事な構える向きです。
ゴルファーはプロの方でも右を向いてアドレスをしてしまいやすく、そのためゴルフのテレビ中継でも、選手はかなりアドレスに時間をかけている姿をよく見かけます。なぜ右を向きやすいかというと写真のようにピン(ターゲット)に対して自分の構える向きを合わせてしまうからです。そうしてしまうと自然と打ち出しは右を向いてしまいます。

解決する方法

ショットを打つ前にボールの後方に立ち、ボールとピン(ターゲット)を結びます。結んだラインに対して自分の構える向きは赤い矢印のように平行になるように構えましょう!写真に正しいラインを引くとかなり右を向いているのが分かります。
その時に肩のラインが左に向いているように感じるかもしれませんが、それが正しいアドレスです。

 

まとめ

スイングフォームにばかり気を取られてしまい、おろそかにしがちなアドレス。
プロの方にスイングフォームは敵いませんが、アドレスに関して気を付けることはアマチュアの方でもできるので是非日々の練習、ラウンド中に意識してみてください。こういった基本的なことができるのが一番の上達の近道かもしれません。

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