2025/10/19
剣道とゴルフの類似点。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分
週末の日曜を迎えて、また都内を小雨模様になりました。
道具を振るスポーツのひとつに、剣道のご経験者がゴルフを習得するにあたり、いくつかの共通点や応用できる部分があります。以下にまとめてみました。
1. 体幹を使ったスイングの習得
* 体の使い方:剣道では、手先ではなく、体全体、特に体幹を意識して竹刀を振ります。これはゴルフでも非常に重要で、手打ちではなく、体幹を主体としたスイングを身につける上で有利に働きます。
* 一体感のある動き: 剣道では、両腕を体と一体化させて振る感覚が養われます。この感覚は、ゴルフスイングにおいて腕と体の一体感を保ち、手打ちを防ぐのに役立ちます。
2. 安定したトップとアドレス
* “剣道トップ”上段の応用:剣道での竹刀を振り上げる動作は、ゴルフクラブを振り上げたときのトップの形に似ています。特に、脇を締めて腕を体と連動させる感覚は、安定したトップを作る上で非常に有効です。
* ルーティンへの応用: 一部のプロゴルファーは、アドレスに入る前にクラブを胸の前で立てて構える、剣道の構えのようなルーティンを取り入れています。これにより、腕が外旋し、脇が締まり、手打ちを抑制し、スイングの安定性を高める効果が期待できます。
3. “間”と”タメ”の理解
* 力みのないスムーズな動作: 剣道では、闇雲に力を入れるのではなく、力を抜いた状態から一気に力を爆発させる「間」や「タメ」の感覚が重要です。これはゴルフスイングのトップからダウンスイングへの切り返しにおいても同じで、スムーズなクラブの加速に繋がります。
4. その他
* 集中力: 剣道で培われる高い集中力は、ゴルフのショットを打つ際のプレッシャーのかかる場面で大いに役立ちます。
* **下半身の安定:** 剣道では、安定した下半身が打ち込みの要となります。この下半身の安定性は、ゴルフスイングにおける土台作りにも共通します。
■ 注意点
ただし、剣道の面打ちとゴルフのダウンスイングは、全く同じ動きではありません。剣道の面打ちは腕をまっすぐ下ろすイメージが強いのに対し、ゴルフのダウンスイングは、腕を捻りながら(外旋させながら)下ろす動作も含まれます。
これらの共通点を理解し、応用することで、ゴルフの習得がスムーズに進む可能性があります。ぜひ、ご自身の剣道経験あれば、ゴルフにも活かしてみてください。
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