2025/11/04
【わたしのゴルフ蒲田店】寒い日のケガ防止!飛距離を落とさないスイング前ストレッチ3選

皆さん、こんにちは!わたしのゴルフ蒲田店です。
寒い日が続くと、ゴルフの練習も億劫になりがちですね。特に冬場は、体が硬くなりやすく、 そのまま急にスイングを始めると、ケガのリスクが非常に高くなります。
「体が温まっていない」状態では、筋肉や関節の可動域が狭くなっています。その結果、無理なスイングで背中や脇腹を痛めたり、いわゆる「ぎっくり腰」のような急な痛みに見舞われることも…。
また、ケガだけでなく 「飛距離ダウン」 にも直結します。体が回らなければスイングアークは小さくなり、ヘッドスピードも上がりません。
そこで今回は、わたしのゴルフ蒲田店が推奨する「ケガ防止&飛距離維持」のための、スイング前動的ストレッチを3つご紹介します。練習場の打席でも簡単にできるものばかりです。
寒い日こそ実践!簡単ウォームアップ3選
練習前のわずか5分で構いません。血流を良くし、関節をほぐす「動的ストレッチ(動きながらのストレッチ)」を取り入れましょう。
✅ 体幹のツイスト(スイング軸の確認) クラブを1本肩に担ぎ、ゴルフのアドレス姿勢をとります。 下半身はできるだけ固定したまま、上半身だけをゆっくりと左右に回しましょう。 これは、スイングの「軸」を意識すると同時に、体幹や脇腹の筋肉を温めるのに最適です。
✅ 肩甲骨回し(可動域アップ) 両手の指先をそれぞれの肩につけ、肘で大きな円を描くように前回し・後ろ回しを各10回ほど行います。 肩甲骨周りがほぐれると、腕の力が抜け、スムーズなテイクバックと大きなスイングアークにつながります。
✅ 股関節の振り子(下半身の始動) 壁やキャディバッグ、クラブなどで体を支え、片足立ちになります。 力を抜き、片足を前後にブラブラと「振り子」のように振ってみましょう。左右各10〜15回が目安です。 股関節はパワーを生み出す重要な部分。ここをほぐすことで、スムーズな体重移動が可能になります。
インドアゴルフで万全の準備を
屋外の練習場やゴルフコースでは、寒さで体がすぐに冷えてしまいます。 その点、 わたしのゴルフ蒲田店のようなインドアゴルフスクールは、常に快適な温度が保たれています。
寒さを気にせず、Tシャツ1枚で練習できる環境だからこそ、こうしたウォームアップにもじっくり取り組むことができます。 しっかり体を温めてから練習を始めれば、ケガの予防になるだけでなく、スイングの質も向上しますよ。
寒い冬こそ、インドアで賢く、安全にレベルアップを目指しましょう!
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https://watashino-golf.com/kamata
※画像はAIで作成したイメージです。
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