2025/11/10
【わたしのゴルフ東陽町店】ゴルフ上達の鍵は足元にあり!正しいスタンス幅を徹底解説

こんにちは!わたしのゴルフ東陽町店です。
練習場でボールは打っているものの、「なかなかショットが安定しない」「飛距離が伸び悩んでいる」…そんなお悩みはありませんか? その原因、もしかしたら「スタンスの足幅」にあるかもしれません。スイングの形ばかりに目が行きがちですが、すべての土台であるスタンスが正しくなければ、練習の効果も半減してしまいます。
今回は、ゴルフスイングの根幹とも言える「スタンスの足幅」について、クラブごとの目安とその理由を詳しくご紹介します。
スタンスの足幅がスイングに与える影響
なぜ、スタンスの足幅がそこまで重要なのでしょうか。それは、足幅が「スイングの安定性」と「パワー伝達」に直結しているからです。
🔷 スイングの土台としての役割 足幅は、スイング中に体がブレないように支える「土台」の役割を担います。狭すぎれば不安定になり、広すぎればスムーズな体の回転を妨げます。適切な幅で構えることで、スイングの再現性が高まります。
🔷 効率的な体重移動 ゴルフスイングは、バックスイングで右足に、ダウンスイングからフォロースルーで左足に体重を移動させる動作です。この体重移動をスムーズかつパワフルに行うために、最適な足幅が必要不可欠です。
クラブの長さで変えるべき!足幅の基本
スタンスの幅は、全てのクラブで同じではありません。「長いクラブは広く、短いクラブは狭く」というのが大原則です。 具体的な目安を「D=広め」「W=肩幅」「I=やや狭め」という指標で見てみましょう。
✨ 1. ドライバー(D=広め) 最も飛距離を出したいドライバーでは、肩幅よりも広く、ゆったりと構えます。 目安としては、両足の内側のラインが、ご自身の肩幅程度になるくらいです。(外側が肩幅よりかなり広くなります) スタンスを広く取ることで、下半身がどっしりと安定し、大きなスイングアークでヘッドスピードを上げやすくなります。ただし、広すぎは体が流れやすくなるため、自分が「動きやすい」と感じる範囲の最大幅を探しましょう。
✨ 2. アイアン(I=やや狭め) アイアンショットでは、ボールを正確に捉え、狙った場所に運ぶコントロールが求められます。 そのため、スタンスはドライバーより「やや狭め」にします。目安は、両足の外側が肩幅に収まる程度です。 スタンスを少し狭くすることで、体の回転軸が安定し、キレのあるコンパクトなスイングがしやすくなります。これにより、ボールを上からしっかりと捉える「ダウンブロー」軌道が実現しやすくなります。
✨ 3. ウェッジ(W=肩幅) アプローチで使用するウェッジは、さらに精度が求められます。 基本的なスタンスは「肩幅」、あるいはピンまでの距離が近くなればなるほど、それよりも狭くしていきます。 足幅を狭くすることで、体重移動を極力抑え、振り幅やスイングスピードのコントロールに集中できます。「飛ばす」ことではなく「寄せる」ことが目的のため、下半身はできるだけ固定するイメージが吉です。
まとめ:最適な足幅は人それぞれ
ご紹介した目安は、あくまで一般的なセオリーです。骨格や柔軟性、筋力は人によって全く違います。 例えば、体が硬い人がスタンスを広げすぎると、全く体が回らなくなってしまうこともあります。
大切なのは、セオリーを理解した上で、自分にとって最も力が伝わり、かつ安定する幅を見つけることです。
わたしのゴルフ東陽町店では、認定コーチがお客様のスイングや体の特性を分析し、最適なスタンス幅をアドバイスいたします。 「自分のスタンスは広すぎ?」「自己流でやってきたけど不安」という方は、ぜひ一度、わたしのゴルフ東陽町店の無料体験レッスンにお越しください。 正しい土台作りから、あなたのゴルフを全力でサポートします!
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※画像はAIで作成したイメージです。
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