2026/01/22

わたしのゴルフ東陽町店ブログ:バンカー脱出の鍵は「握る前」にあり!正しいセットアップの順序

こんにちは!わたしのゴルフ東陽町店です。

スコアメイクの要となるショートゲーム。中でもバンカーショットは、多くのアマチュアゴルファーを悩ませる難関の一つです。 「練習場では打てるのに、本番のバンカーだとうまくいかない」 そんな悩みをお持ちの方は、もしかするとグリップの手順にエラーがあるかもしれません。

今回は、バンカーショットにおける「物理的な理屈」に基づいた、正しいセットアップについて解説します。

 

■なぜ「握ってから開く」といけないのか?

バンカーショットでは「バンス(ソールの出っ張り)」を砂にぶつけて滑らせる必要があります。そのためにはフェースを開いてインパクトを迎える必要がありますが、ここで重要なのが**「復元力」**です。

スクエアに握った後、手首を右に回してフェースを開いたとします。 この時、前腕の筋肉には「ねじれ」が生じています。人間の体は、スイングのような高速運動の中では、無意識にストレスのない状態(ニュートラルな状態)に戻ろうとします。

つまり、「インパクトの瞬間にフェースが閉じる動き」が発生してしまうのです。 これが、バンカーで深く掘りすぎてしまったり、トップしてしまったりする最大のメカニズムです。

■「開いてから握る」ことの重要性

このミスを防ぐための唯一の方法は、「最初から開いた状態でニュートラルを作る」ことです。

🔷 ポイント1:クラブを空中でセットする 地面にソールしてからではなく、体の正面にクラブを持ち上げます。そこでフェースを大胆に開きます(リーディングエッジが時計の針の1時か2時を指すくらい)。

🔷 ポイント2:開いた状態でグリップを作る フェースの向きを変えないように注意しながら、左手、右手の順でグリップを握ります。この時、いつもよりウィークグリップ(浅く握る形)になる違和感があるかもしれませんが、それが正解です。

🔷 ポイント3:ハンドレイト気味に構える アドレスした際、手がボールよりも少し右側(右足寄り)に来るようなイメージを持つと、よりバンスを使いやすくなります。

■練習場での確認方法

練習場のマットの上でも、この手順の確認は可能です。 実際にボールを打たなくても、セットアップのルーティンを繰り返すだけで効果があります。

  1. フェースを開く

  2. グリップを握る

  3. アドレスする

この順序を体に覚え込ませてください。 「開いてから握る」ことが当たり前になれば、バンカーは決して怖い場所ではなくなります。

東陽町店では、こうした理論に基づいたレッスンで、皆さんの「なぜ?」を解決します。 スイングのメカニズムを理解して、効率よく上達しましょう!

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※画像はAIで作成したイメージです。

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