2022/05/08
ゴルフスイングの三角形が身につく!パーフェクトローテーションの活用方法を詳しく解説|わたしのゴルフ東陽町店・蒲田店
インドアゴルフで練習中にこんなお悩みはありませんか?
・手打ちになってしまい腕の三角形がキープできない
・トップで左肘が曲がり、フォローにかけても左肘が引けてしまう
・意識していてもトップがオーバースイングになってしまう
わたしのゴルフ東陽町店にある練習器具、パーフェクトローテーションを使い上記のお悩みが解決できます!
ゴルフスイング基礎の三角形とは?
ゴルフスイングの三角形とは、アドレスの時に出来た「両腕と肩のライン」で形成される三角形を指します。
三角形を崩さないことで、しっかりと腕が伸びている状態になり肩を十分に回転させることが出来、フォームも美しくなり理想的なトップポジションに入るために必要な要素と言えるのです。
大きな弧を描くバックスイングでは、両腕が身体から離れた位置にあります。離れていることで、手や腕の筋肉を使ってクラブを振ることが困難であり、必然的に身体の回転でスイングを行わざるを得ないのです。
一方で腕が曲がってしまい三角形が崩れていることは、両腕が身体の近くにある状態ということ。
腕を使ってクラブを振り上げるには自然な形になると言えるのですが、それでは身体が十分に回転せずとも、トップの形が出来てしまうのです。この状態では、理想的なスイングを行うに適さないトップとなってしまうのです。
その三角形を維持する為に最適な練習器具がパーフェクトローテーションです。
パーフェクトローテーションとは?
両腕に簡単装着するだけで、アドレスからフォローまで正しく腕がローテーションし、体のターンと同調した理想のスイングが身に付きます。両腕の間隔をキープしたままスイングでき、ゴルフスイングで重要な三角形を維持した状態でのスイングができるので、その結果、オーバースイングの矯正にも役立ちます。
また、手先の無駄な動作が抑えられるため、スライスの原因となるヒジ引きスイングの矯正にも効果的です。
パーフェクトローテーションを使ったスイング練習方法
左腕にベルトで付け、右腕をくぼみに入れ三角形を作りクラブを握ります。
本体上面の Quick Master の文字をショットラインに対して平行にセットすると、
両肩のラインが揃いスクエアになるので意識してみましょう!
パーフェクトローテーションを付け、維持されている三角形を崩さず、キープしたままスイングをしていきましょう!
パーフェクトローテーションを使うことで得られる具体的な効果
・腕と体が同調しているスイングが身につく
・スライス、引っ掛けの原因である左肘抜けが改善される
・右肩が被らないアドレスが取れるようになる
使い方など、付け方が分からないときはコーチにお尋ねください。
自分の癖を克服してゴルフ上達に役立てましょう!
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