2023/06/27
ピッチングウェッジとアプローチウェッジの使い分けについて
こんにちは。
わたしのゴルフ武蔵境店の保科です。
ピッチングウェッジ(PW)とアプローチウェッジ(AW)は、ゴルフのアプローチショットやグリーン周りのショットで使用されるクラブです。それぞれのクラブの特徴と使い分け方を解説したいと思います。
【ピッチングウェッジ(PW)】
ピッチングウェッジは、通常は45度から48度のロフト角を持つクラブです。ピッチングウェッジは比較的短い距離を飛ばすショットに適しています。主な使い方は以下の通りです。
- ピッチングウェッジは通常、45度から48度のロフト角を持ち、短い距離を飛ばすために設計されています。
- 主な使用場面は、100ヤード以下の距離からのショットやグリーン周りのアプローチショットです。
- 短い距離を飛ばし、ボールを正確にピンに寄せるために使用されます。
- 打球時の軌道は比較的低めで、ボールは地面を転がりにくいです。
- スイングの際には、短めのスイングでクラブを加速させることによって、制御性を高めることができます。
ピッチングウェッジは、制御性と精度を重視したショットに適しています。短い距離を正確に飛ばし、ボールをピンに寄せるために使われることが多いです。
【アプローチウェッジ(AW)】
アプローチウェッジは、通常は50度から54度のロフト角を持つクラブです。アプローチウェッジはピッチングウェッジよりも少し高い軌道でボールを飛ばすことができます。主な使い方は以下の通りです。
- アプローチウェッジは通常、50度から54度のロフト角を持ち、ピッチングウェッジよりも少し高い軌道でボールを飛ばすことができます。
- 主な使用場面は、100ヤードから150ヤード程度の中距離からのショットやフェアウェイからのアプローチショットです。
- ピッチングウェッジよりも飛距離が出るため、短めのパーオンホールや距離のあるグリーン周りのショットに適しています。
- 打球時の軌道はやや高めで、ボールが地面を転がる距離が少なくなります。
- スイングの際には、中程度のスイングでクラブを振り抜くことによって、飛距離と制御性のバランスを保つことができます。
使い分けのポイント
- ショットの距離や状況に応じて適切なクラブを選択しましょう。短い距離や高い軌道を必要とするショットにはピッチングウェッジを、中距離や飛距離を重視するショットにはアプローチウェッジを使用します。
- グリーン周りの状況によっても使い分けが変わります。例えば、バンカーショットやラフからのショットではアプローチウェッジがより適している場合があります。
- 自身のスイングやクラブの特性に慣れるために、練習場でさまざまな距離やシチュエーションでのショットを試してみることをおすすめします。
以上がピッチングウェッジとアプローチウェッジの使い分け方の基本です。
ただし、個々のプレーヤーの好みやスイングの特性によっても使い方は異なる場合がありますので、自身のスイングやクラブの特性に合わせて試行錯誤しながら、最適な使い分け方を見つけてください。
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