2025/04/05
野球やテニスの経験者として。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅➁徒歩2分
4月初めの週末を迎えて、やっと春らしい陽気になりました。
お花見にも、入学式にも、そしてゴルフにも最高の晴天ですね。
さて、野球やソフトボール、テニス経験者として、ゴルフを始められる会員さんは少なくないです。
ゴルフスイングを習得する際に気をつけるべき点はいくつかあります。
これらのスポーツ経験は、ゴルフに役立つ要素も多く含んでいますが、同時に注意すべき点も存在します。
■ゴルフに活かせる経験
体幹の強さ:
* 野球やテニスで培われた体幹の強さは、ゴルフスイングの安定性に大きく貢献します。
回転運動の習熟:
* これらのスポーツで習得した回転運動の感覚は、ゴルフスイングにも応用できます。
動体視力:
* ボールを追う動体視力は、ゴルフのボールコントロールに役立ちます。
■注意すべき点
スイング軌道の違い:
* 野球やテニスは横方向へのスイングであるのに対し、ゴルフは縦方向へのスイングです。この違いを意識し、ダウンスイングからインパクトにかけてクラブヘッドが最下点にくるように意識する必要があります。
*野球やテニスはボールの打点(インパクト位置)が、体よりも前方にあります。よって手首の角度の開放がやや遅めになります。ゴルフは地面にあるボールを打つために、トップ位置から下ろして比較的に早めに手首を開放します。腰高の位置で一気に開放するイメージです。
手首の使い方:
* 野球やテニスでは手首を積極的に使いますが、ゴルフでは手首の使いすぎはスイングの安定性を損なう可能性があります。特にテニス経験者はリストスタンドを固定してスイングすることを意識してください。
体の開き:
* 野球やテニスではインパクト時に体が開きやすいですが、ゴルフでは体の開きを抑え、軸を中心に回転することが重要です。
道具の違い:
* ゴルフクラブは、野球バットやテニスラケットに比べてはるかに長い事を念頭においてください。
<その他>
* これらのスポーツ経験者は、ゴルフの飛距離が出やすい傾向がありますが、正確性を欠く場合もあります。正確なスイングを身につけるために、基礎から丁寧に練習することが大切です。
* ゴルフスクールや経験豊富なコーチの指導を受けることで、よりスムーズにゴルフスイングを習得できるでしょう。
これらの点に注意しながら、ゴルフの基本をしっかりと身につけることで、野球やテニス経験はゴルフにおいても大きなアドバンテージとなるでしょう。
他にも、バトミントン、ラクロス、剣道など、道具を使うスポーツ経験を活かすところあれば相違点もありそうです。
雑多な情報ですが、もし参考になりましたら、うれしいです。
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