2025/08/09

軸ぶれ対策。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分

少しだけ、いっときの猛暑は落ち着いてきた様子です。

もう、今週末から来週にかけて、お盆休みの方々も多いのではないでしょうか。

さて、ゴルフスイングにおける「左右の軸ぶれや上体の揺れ」を抑えるためには、いくつかの重要なポイントがあります。以下にその方法を具体的に説明します。

1. 適切なアドレス(構え)

* 重心の位置:アドレス時、重心は足の真ん中、ややつま先寄りに感じられるようにします。かかと重心になりすぎると、バックスイングで体が揺れやすくなります。
* 前傾姿勢の維持:スイング中、前傾姿勢を維持することが重要です。お尻を突き出すように立ち、股関節から前傾することで、軸が安定しやすくなります。
* スタンス幅:肩幅程度の安定したスタンス幅を確保します。広すぎると体重移動が大きくなりやすく、狭すぎると不安定になります。
* 膝の緩み:膝を軽く緩めることで、股関節と連動してスムーズな回転が可能になります。膝を突っ張ると体が硬くなり、軸がぶれやすくなります。

2. 体幹の強化

体幹が弱いと、スイング中に体がブレやすくなります。以下のエクササイズを日常的に取り入れることをお勧めします。

* プランク:腹筋や背筋を鍛え、体幹を安定させます。
* サイドプランク: 脇腹の筋肉を鍛え、左右のブレを抑えます。
* バードドッグ:腹筋と背筋を同時に鍛え、バランス感覚を養います。
* ロシアンツイスト:腹斜筋を鍛え、回転動作の安定性を高めます。

3. スイング中の意識と練習方法

* 頭の位置の維持: スイング中、頭の位置が上下左右に大きく動かないように意識します。鏡を見ながら練習したり、頭に何か触れるようにして練習するのも有効です。
* 軸の意識: スイングの軸は体の中心にあるという意識を持ちます。特にバックスイングでは、右足の内側に体重が乗り、左足の内側が伸びる感覚を持つことで、右への軸ブレを防ぎます。
* 体の回転と連動: 腕だけでスイングするのではなく、体(特に体幹)をしっかりと回転させることを意識します。体が回転することで、腕がスムーズに振られ、軸のブレを抑えられます。

* 壁を使った練習:
* 左右の壁:壁に背中を向けて立ち、お尻が壁から離れないようにスイングします。これにより、前傾姿勢の維持と左右の軸ブレを抑える感覚を養います。
* 正面の壁:壁に頭が触れるか触れないかの距離で構え、頭の位置を固定したままスイングします。
* ハーフスイング・クォータースイングからの練習:最初からフルスイングをするのではなく、ハーフスイングやクォータースイングで体の軸を意識しながら練習します。これにより、体幹を使った回転動作を体に覚えさせ、徐々にスイングを大きくしていきます。
* ゆっくりとしたスイング:テンポの速いスイングは軸がブレやすくなります。最初はゆっくりとしたテンポで、体の動きを一つ一つ確認しながらスイングします。

4. コーチによる指導

もちろん、ゴルフコーチに自分のスイングを見てもらい、具体的なアドバイスを受けるのが最も効果的です。個人別のスイングの癖を見抜き、適切なドリルや改善策を提案してもらえます。

これらの方法を継続的に実践することで、ゴルフスイングにおける左右の軸ぶれや上体の揺れを効果的に抑え、安定したスイングを手に入れることができるでしょう。

ぜひ、わたしのゴルフの店内の見学や体験レッスンにご予約ください。複数のお得なキャンペーンを実施していますので、秋の季節に向けてスタートのチャンスだと思います。

 

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