2025/08/16

【わたしのゴルフ東陽町店】3パットを減らす!パッティングの距離感を磨く「1mラダー」練習法

ゴルフでスコアが伸び悩んでいる方、もしかしてパッティングに原因があるかもしれません。ドライバーでナイスショットしても、グリーン上で3パットしてしまうと、せっかくのバーディーチャンスも台無しです。でも、ご安心ください。パッティングは、ちょっとした練習で劇的に上達するスキルです。

今回は、パッティングの悩みを根本から解決する「1mラダー」という練習法を徹底解説します。これを読めば、あなたのパッティングに対する意識が変わり、次回のラウンドで素晴らしい結果が出るかもしれません。

 

なぜ「方向性」より「距離感」が大切なのか?

 

パッティングが苦手な方の多くは、「真っすぐ打てない」という悩みを抱えています。確かに真っすぐ打つことは重要ですが、プロのゴルファーでさえ、完璧にラインを読むことはできません。パッティングの成功は、実は「距離感」にかかっています。

想像してみてください。ラインを少し読み違えても、距離感がぴったり合っていれば、ボールはカップの近くに止まります。たとえカップに入らなくても、次のパットが楽な位置に残るので、3パットになる可能性がぐっと減るのです。距離感をマスターすることこそ、安定したスコアを出すための最優先事項なのです。

 

超シンプル!「1mラダー」練習法のステップ

 

「1mラダー」は、誰でもすぐに始められるシンプルな練習法です。必要なものは、パターとボール5つだけ。

ステップ1:ボールを並べる 練習場のパッティンググリーンで、1m、2m、3m、4m、5mと、1m刻みでボールを並べます。

ステップ2:1mから打つ まずは1m先のボールを打ちます。この時、ボールが目標の1m地点を少し超えるくらいの強さを意識してください。カップに「入れる」のではなく、目標の「距離に運ぶ」ことが目的です。

ステップ3:順番に距離を伸ばす 次に2m、3m、4m、5mと順番に打ちます。それぞれの距離で、ボールがピタリと止まるような力加減を身体に覚え込ませていきます。

ステップ4:今度は逆に戻る 5mまで打ち終えたら、次は4m、3m、2m、1mと逆の順で打ちます。往復することで、距離感の感覚をより深く身体に刷り込めます。

この練習を繰り返すことで、ストロークの大きさと、ボールの転がる距離が感覚的に結びつきます。すると、実際のラウンドでも、無意識のうちに適切な力加減でパットを打てるようになるのです。

 

練習の効果をさらに高めるための3つのコツ

 

1. 一定のリズムを意識する ストロークの速さがバラバラだと、距離感も安定しません。常に同じテンポで打つように心がけましょう。「イチ、ニ、サン」と心の中でカウントしながら打つのも効果的です。

2. 打つことに集中する この練習では、ボールの行方を追わず、打つ瞬間に集中してください。ボールがカップに近づくのを見ようとすると、身体がブレてしまいます。

3. 毎日続ける パッティングは感覚がとても大切です。毎日少しずつでも練習を続けることで、その感覚が鈍ることなく、常に磨かれていきます。

 

まとめ

 

「1mラダー」は、パッティングの距離感を養うための非常に効果的な練習法です。この練習で自信をつけたら、あとは実践あるのみです。わたしのゴルフ東陽町店では、最新のゴルフシミュレーターと経験豊富なコーチが、あなたのゴルフ上達を強力にサポートします。

無料体験レッスンで、あなたのパッティングのお悩みを私たちに聞かせてください。効率的な練習方法や、あなたに合ったストロークの改善方法をアドバイスさせていただきます。

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※画像はAIで作成したイメージです。

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