2025/10/03
【わたしのゴルフ 東陽町店】脱・真ん中固定!番手別ボール位置でミスショットを劇的に減らす方法
多くのゴルファーにとって、ボールの位置は「いつも真ん中」という意識が根強く残っています。しかし、この中央固定の考え方こそが、ショットの不安定さや飛距離のロスを招いている大きな原因かもしれません。
「わたしのゴルフ 東陽町店」がこの記事でお伝えしたいのは、番手ごとにボールの位置を変えることの重要性と、その具体的な方法です。正しいボール位置をマスターすれば、あなたのゴルフはより安定し、各クラブの持つポテンシャルを最大限に引き出すことができるようになります。
なぜクラブによって位置を変える必要があるのか?
ゴルフスイングにおいて、クラブがボールに当たる瞬間(インパクト)のクラブヘッドの軌道は、ボールの位置によって大きく変わります。そして、各クラブは設計上、最も性能を発揮できる理想的な入射角が決められています。
🔷 ロングクラブ(ドライバー、FWなど)
これらのクラブは、最大の飛距離を得るために、スイングの最下点を過ぎたアッパーブロー(上昇軌道)でとらえることが理想です。ボールをスタンスの左足寄りに置くことで、クラブヘッドが上がり始める瞬間にインパクトを迎えやすくなります。もし中央に置いてしまうと、ボールが低く飛び出したり、スピン量が多すぎたりして、飛距離をロスしてしまいます。
🔷 ショートクラブ(ウェッジ、ショートアイアンなど)
正確性が重視される短いクラブでは、ダウンブロー(下降軌道)で上からしっかりとボールをとらえ、芝とのコンタクトを正確に行うことが求められます。そのため、ボールをスタンスの右足寄りに置くことで、スイングの最下点に達する前にインパクトを迎えることができ、理想的なダウンブローを実現し、強いバックスピンを生み出します。
🔷 ミドルクラブ(ミドルアイアンなど)
これらのクラブでは、スイングの最下点でボールをとらえることが理想です。そのため、スタンスの中央付近にボールをセットするのが基本となります。
再現性100%!東陽町店の「3点マーク」活用法
ボール位置の重要性は分かっても、練習中に毎回正確な位置を見つけるのは難しいものです。そこで役立つのが、「わたしのゴルフ 東陽町店」の打席にある**足元の「3点マーク」**です。
このマークは、ゴルファーが常に同じスタンス幅、同じ立ち位置で構えられるようにするための、非常に強力なツールです。
✨ 3点マークで迷いをなくす ✨
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左のマーク:ドライバーやフェアウェイウッドの時に左足の定位置として使います。
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中央のマーク:ミドルアイアン(5番~8番程度)の時に両足の間の基準点として使います。
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右のマーク:ショートアイアンやウェッジの時に右足の定位置として使います。
このマークに合わせて自分の足の位置を決めることで、構えるたびにボールと体の距離や、ボールの左右の位置がズレることを防ぎます。セットアップの安定は、スイングの安定に直結します。ぜひ、このマークを練習の相棒として活用してください。
正しいボール位置で得られる具体的な恩恵
正しいボール位置を習慣化することで、あなたのショットは以下のように変化します。
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縦の距離が合う:クラブ本来の性能でボールを打てるようになり、クラブごとの飛距離の差が明確になり、番手選びの精度が向上します。
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ダフリ・トップの減少:正しい位置に置くことで、スイングの最下点が安定し、ボールをクリーンにとらえる機会が増えます。
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スピンの最適化:ドライバーではロースピンで伸びのあるボール、ウェッジではハイレベルなバックスピンが得られ、狙った場所に止められるようになります。
東陽町店で「あなたの最適解」を見つける
「わたしのゴルフ 東陽町店」では、ただボールを打つだけでなく、シミュレーターによる詳細なデータ分析に基づき、あなたにとって最適なボール位置をプロのコーチが一緒に見つけ出します。
「自分は少しアッパー軌道が強いから、他の人より少し右に置いた方が良い」といった、個々のスイング特性に合わせたアドバイスを受けることができます。
自己流の練習では限界があります。ぜひ一度、当店の無料体験レッスンで、ボール位置の悩みを解消し、安定したゴルフの土台を作り上げましょう。
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https://watashino-golf.com/toyocho
※画像はAIで作成したイメージです。
ゴルフレッスンはぜひ東京都江東区東陽町のゴルフスクール「わたしのゴルフ東陽町店」へ
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コストパフォーマンスNo.1!
★わたしのゴルフ東陽町店★
所在地:東西線「東陽町駅」 徒歩2分
〒135-0016 東京都江東区東陽4-6-16 東陽ビル2階