2025/09/25

【東陽町店】「当たりが整う」は本当だった!フィニッシュ3秒キープでスイングの再現性を高める

ゴルフスイングの上達において、ボールを打つ瞬間である「インパクト」にばかり意識が向きがちですが、実はスイングの安定性を決めるのは、その後の「フィニッシュ」にあると言っても過言ではありません。当記事では、ゴルフ上級者が必ず実践している練習法、「フィニッシュ3秒静止」のミート率向上効果と、その正しい実践方法について、わたしのゴルフ東陽町店の視点から解説します。

 

なぜ「フィニッシュ3秒静止」はミート率を上げるのか?

 

フィニッシュ3秒静止=当たりが整う。」この言葉には、ゴルフスイングの真髄が隠されています。フィニッシュでバランスを崩さずに3秒間立ち続けられるということは、スイング中に過度な力みがなく軸が安定した状態で振り抜けていることを意味します。

🔷 1. 動作のチェック機能 フィニッシュでグラつく場合、ほとんどのケースで「ダウンスイングで体が開きすぎている」「右肩が突っ込んでいる」「体重移動が不完全」など、インパクト周辺でのエラー動作が原因です。このドリルをすることで、スイングの**結果(フィニッシュ)から原因(インパクトまでの動作)**を逆算してチェックできるようになります。

🔷 2. 遠心力の最大活用 力が入ったスイングでは、フォロースルーで無理にクラブを止めようとするため、フィニッシュが不安定になります。3秒静止を意識すると、ヘッドの遠心力に体を任せ、スムーズに振り抜く感覚が養われます。結果、クラブヘッドが最も加速するべき場所で最大限のスピードを発揮できるようになり、ミート率を維持したまま飛距離を伸ばすことが可能になります。

🔷 3. スイングの「型」の習得 練習でフィニッシュの形を毎回固定することで、理想的なスイングプレーン体の使い方が脳と筋肉に記憶されます。これにより、コースに出た時もプレッシャーに負けず、**安定した「型」**でボールを打てるようになります。

3秒静止ドリルを成功させるためのアドバイス

 

  • 意識を分散させない:インパクトのことは考えず、「振り切った後、いかにバランス良く立つか」だけに集中しましょう。

  • 左足で踏ん張る:フィニッシュでは、左足の裏全体でしっかりと地面を踏みしめる感覚を持ちましょう。

  • 胸を目標に向ける:フィニッシュで胸がしっかりと目標方向を向いているかを確認することで、体の回転が最後までできていることがわかります。

東陽町店で、このシンプルな上達法を今日から取り入れて、あなたのゴルフを次のレベルへと進化させましょう!

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※画像はAIで作成したイメージです。

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