2025/08/11
アプローチの特性。板橋区のインドアゴルフスクール[わたしのゴルフ下赤塚店]地下鉄赤塚駅②徒歩2分
三連休も今日の午後を残すだけとなりました。天気は移り気で、雨や曇空が多いですね。
さて、そこで、多彩なショットは多彩なセンスが必要かもれしれませんが、練習次第でかなり技量を上げることができます。
ゴルフの「通常のアイアンショット」と「アプローチショット」を比較して例にあげます。
どちらもアイアンやウェッジを使ってボールを打つことには変わりありませんが、目的、飛距離、スイング、ボール位置、体重配分などに大きな違いがあります。
■通常のアイアンショット
* 目的:主にグリーンを狙うショットで、ある程度の飛距離を出してグリーンに乗せることを目指します。ロングアイアン、ミドルアイアン、ショートアイアンなど、様々な番手を使います。
* 飛距離:数十ヤードから200ヤード以上まで、番手によって大きく異なります。
* スイング:
* 比較的フルスイングに近い振り幅で打ちます。
* ダウンブロー(クラブヘッドがボールに当たる時に、クラブが下向きに動いている状態)でボールを捉えるのが基本です。これにより、ボールが上がり、スピンがかかりやすくなります。
* 体の捻転をしっかり使い、手打ちにならないように意識します。
* インパクト後に手首を返す(リリースする)動きが自然と入ります。
* ボール位置: 通常、スタンスの中央、あるいはやや左足寄りに置きます(番手によって調整します)。
* 体重配分: 基本的に左右均等(5:5)が望ましいとされますが、やや左足に重心を置く場合もあります。
●アプローチショット
* 目的:グリーン周りや、グリーンに近い場所からピンに寄せることを目的とします。飛距離よりも「正確性」と「距離感」が重視されます。主にウェッジ(ピッチングウェッジ、アプローチウェッジ、サンドウェッジ、ロブウェッジなど)を使用します。
* 飛距離: 短い距離(数ヤードから数十ヤード)を打ちます。
* スイング:
* コンパクトな振り幅(例えば、時計の針の3時から9時までなど)で打ちます。
* 振り子の要領でクラブを振り、腕と体を同調させることが重要です。
* 手首の余計な動き(コックやリリース)を抑え、手首を返さないように意識します。
* 距離に応じて振り幅を調整します。
* ボール位置:通常、スタンスの中央よりやや右足寄りに置くことが多いです。これにより、ダウンブローでボールを捉えやすくなります。
* 体重配分: やや左足に多めに体重をかけます(例えば、左足6:右足4など)。これにより、軸がブレにくく、ダフリやトップのミスを減らす効果があります。
アプローチショットは、短い距離を正確に狙うために、よりコントロールされたスイングが求められると言えるでしょう。
ぜひ、わたしのゴルフのスイング映像機を観察したり、スカイトラックの弾道測定を有効に使いながら、1球ずつ、質の高い練習をしてみてください。
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