2023/04/30
ピッチングウェッジとアプローチウェッジの使い分け方とは?
ゴルフでショットを打つとき、クラブの選択は非常に重要です。特に、ピッチングウェッジとアプローチウェッジはショートゲームで重宝されるクラブであり、使い分けが必要です。今回は、ピッチングウェッジとアプローチウェッジの違いと使い分け方について解説します。
【ピッチングウェッジとは】
ピッチングウェッジは、短い距離のショットを打つために使われるクラブで、通常は48度から52度のロフト角を持ちます。
【アプローチウェッジとは】
アプローチウェッジは、ピッチングウェッジよりもロフト角が大きく、56度から60度程度のものが一般的です。
【使い分け方】
ピッチングウェッジとアプローチウェッジの使い分け方は、ロフト角の違いにより決まります。ピッチングウェッジは、短い距離のショットやライがよく、グリーン周りのショットに使用されます。一方、アプローチウェッジは、よりロフト角が大きく、ラフなどの難しい場所からのショットやバンカーを越えるために高さを出したい時に使用されます。
練習方法
構え方
ピッチングウェッジ、アプローチウェッジ同様に下記の写真のように足幅は肩幅より少し狭く、ボール位置は右足親指の延長線上に置きましょう。アプローチしたい距離が近い場合は足幅を狭めると打ちやすいです。
打ち方
グリーン周りの短い距離で行われるため、距離感が非常に重要です。ピッチングウェッジとアプローチウェッジでロフト角が異なるため、同じ力感振り幅では距離(キャリーとラン)が変わってくるのでしっかりと把握しましょう!まずは、ある程度距離感を掴むために、短い距離から始めて練習を行いましょう。まずは10ヤード程度の距離から、ボールを打ってみてください。その後、距離感が掴めてきたら、20ヤード、30ヤードと距離を伸ばしていきましょう。
まとめ
スコアアップにおいて必ず身につけておきたいピッチングウェッジとアプローチウェッジです。どうしても派手さがあるドライバーに練習時間を使いがちですが、一番時間をかけて欲しいのがアプローチの練習になります。継続することで必ず結果は出るのでぜひ普段の練習に取り入れてみましょう!
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