2025/09/05
【わたしのゴルフ東陽町店】ミート率アップに繋がる!タオル活用ドリルでゴルフを上達させよう
ゴルフがなかなか上達しない、どうもボールに力が伝わらないと感じていませんか?それはもしかすると「手打ち」が原因かもしれません。今回は、そんなお悩みを解決する簡単な練習方法「タオル挟みハーフショット」をご紹介します。このドリルは、体の軸を安定させ、ボールをしっかりと捉える感覚を養うのに非常に効果的です。
手打ちを卒業!体と腕の一体感を養う
多くのゴルファーが直面する課題の一つが、腕や手首だけでクラブを振ってしまう手打ちです。手打ちになると、スイングが不安定になり、方向性や飛距離に悪影響を及ぼします。その結果、せっかく良いフォームで構えても、インパクトで力負けしてしまい、満足のいくショットが打てなくなってしまいます。
そこで有効なのが、この「タオル挟みハーフショット」です。両脇にタオルを挟むことで、強制的に胸と腕を一体化させることができます。これにより、腕だけでクラブを振るのではなく、体の回転をメインにしたスイングを体感できます。
効果的な練習法と3つのメリット
このドリルは、ご自宅や練習場ですぐに試すことができます。
✅やり方 フェイスタオルなどの小タオルを2枚用意し、両方の脇に挟みます。タオルが落ちないように軽く脇を締め、手首を使わずに、体の回転だけでハーフスイングをします。タオルを意識しすぎると力が入りすぎるので、リラックスして行うことが重要です。
✅意識するポイント ・スイング中は、両脇のタオルが落ちないように意識する ・手首の動きを最小限にし、体の回転でクラブを動かす ・上半身と下半身が連動して動く感覚をつかむ
このドリルを続けることで得られる3つのメリット
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スイングの安定: 体の軸を意識することで、スイング軌道が安定し、毎回同じようにボールを打てるようになります。
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ミート率の向上: 手打ちが改善され、体の中心でボールを捉える感覚が身につくため、ミート率が格段に上がります。
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力強いインパクト: 体幹を使ったスイングができるようになり、手先だけでなく全身の力をボールに伝えることができるため、当たり負けしない力強い球が打てるようになります。
このドリルは、たった10球でも効果を実感できます。ぜひ、日々の練習に取り入れて、安定した美しいスイングを目指しましょう。
※画像はAIで作成したイメージです。
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★わたしのゴルフ東陽町店★
所在地:東西線「東陽町駅」 徒歩2分
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