2025/08/15
蒲田店からお届け!グリーン周りのお悩み解決:トップ・ダフリの原因と改善策
ゴルフを愛する皆さん、こんにちは!「わたしのゴルフ」蒲田店です。 皆さんはグリーン周りのアプローチで、「トップしてグリーンをオーバーしてしまった…」とか、「ダフってボールがほとんど飛ばなかった…」という経験はありませんか?
グリーン周りはスコアメイクの鍵を握る重要なエリア。アプローチが安定しないと、せっかく良いショットでグリーン近くまで運んでも、もったいない結果になってしまいますよね。
今回は、そんなアプローチでのトップやダフリの原因と、すぐに実践できる改善策を徹底的に解説していきます。
1. トップ・ダフリが起きる最大の原因は「目線」
アプローチでミスをしてしまう原因の多くは、スイング中に頭の高さが変わってしまうことにあります。特に多いのが、「ボールをしっかり見よう」と意識しすぎるあまり、インパクトで頭がボールの方に突っ込んでしまうケースです。
こうなると、ダフリの原因である最下点の手前を叩く動きになってしまいます。逆に、インパクトで体が起き上がってしまうと、ボールの上っ面を叩くトップの原因となります。
✅ 改善策 解決策は、「頭の高さをキープする」ことです。アドレスで構えたときの頭の高さを、インパクト後もできるだけ維持するように心がけましょう。練習方法としては、ボールの少し後ろに何か目印を置いて、インパクト後もその目印をしばらく見続ける意識を持つと効果的です。
2. ハンドファーストとハンドレイト、正しいのはどっち?
アプローチの構え方でよく耳にするのが「ハンドファースト」。これは、アドレス時に手元がボールよりも前に来るように構えることを言います。この構えは、ロフトを立ててボールに当てるため、ボールがしっかり転がってくれるメリットがあります。
しかし、初心者に多いのが、逆に手元がボールより後ろに来てしまう「ハンドレイト」の構えです。ハンドレイトで打つと、手首が返りやすくなり、クラブヘッドが先に地面に当たってしまうダフリや、逆にボールをすくい上げてしまうトップの原因になります。
✅ 改善策 構えの時点で、左手とシャフトで一直線を作るようなイメージで、軽くハンドファーストにセットしましょう。この構えをキープしたまま、体全体でスイングすることを意識すると、手首が返りにくくなり、ミート率が向上します。
3. 振り幅だけで強弱をつけるのはNG!
「遠くまで飛ばしたいから大きく振る」「近くに落としたいから小さく振る」 このように、振り幅だけで距離を打ち分けようとしていませんか? 実は、これこそがアプローチのミスの温床となりやすいのです。振り幅が毎回変わると、スイングの再現性が低くなり、トップやダフリに繋がりやすくなります。
✅ 改善策 振り幅は一定にし、スイングのテンポで強弱をつけるようにしましょう。 例えば、20ヤードのアプローチなら、振り幅は「腰から腰」までと決めて、テンポを速くすれば25ヤード、ゆっくりにすれば15ヤードといった具合に打ち分ける練習をしてみましょう。こうすることで、スイングの再現性が高まり、安定したアプローチが打てるようになります。
これらのポイントを意識して練習するだけで、アプローチは劇的に変わります。 「わたしのゴルフ」蒲田店では、プロのコーチが丁寧にアドバイスをさせていただきます。 無料体験では、あなたのスイングを分析し、最適な改善策をご提案しますので、ぜひお気軽にお申し込みください!
無料体験申し込みはこちらから!↓
https://watashino-golf.com/kamata
※画像はAIで作成したイメージです。
ゴルフレッスンはぜひ東京都大田区蒲田のゴルフスクール「わたしのゴルフ蒲田店」へ
無料体験レッスン申込受付中!見学はいつでもご自由にどうぞ!
コストパフォーマンスNo.1!
★わたしのゴルフ蒲田店★
所在地:JR蒲田駅 徒歩2分
〒144-0052 東京都大田区蒲田5-19-15 蒲田東口中央ビルB1F