2025/11/27

ゴルフレッスンブログ⑭ ショートパットのカップイン率を上げる方法! 横浜市都筑区センター北駅から徒歩1分!インドアゴルフ・ゴルフレッスン

こんにちは!

わたしのゴルフセンター北店 スタッフです☺

本日はショートパットのカップイン率を上げる方法をご紹介します!!

 

ショートパット(1〜2m前後)のカップイン率を上げるには、方向性の精度ストロークの再現性を高めることが最重要です。以下に、プロも実践している効果の高い具体策をまとめました。


■ 1. フェースの向きを最優先する

ショートパットの成功は 7~8割がフェースの向きで決まる と言われます。

やり方

  • セット時に、**ボールの前に仮想のライン(1~2cmの小さな点)**を決め、そこにフェースを合わせる。

  • 体ではなく フェースをターゲットに対して真っ直ぐ に置くことを最優先する。

【練習法】
ティーやマーカーを「ゲート」にして、フェースが真っ直ぐ出ないと通らない通路を作る。


■ 2. ストロークは「振り子」で、手首を使わない

ショートパットでのミスの多くは 手首のブレ

ポイント

  • 手首を固め、肩を支点にした振り子で打つ。

  • グリッププレッシャーはやや強め(普段の7〜8割)。

【練習法】
・両脇にタオルを挟んでストローク
・手首を動かすとタオルが落ちるので、安定した肩ストロークが身に付く


■ 3. インパクトは「打つ」ではなく「運ぶ」

“ショートパットになるほど強く打とうとするクセ” は要注意。

イメージ

  • ボールを叩くのではなく、フェースに乗せて運ぶ感覚

  • ストローク幅だけで距離を作り、スピードを変えない。


■ 4. カップ手前20cmのスピードを一定にする

カップイン率が高いプロは、カップ直前のスピードが常に安定しています。

適正なスピード

  • カップを20~30cmオーバーする強さが最も成功率が高い。

【音で確認】
練習場で、インパクト音→カップイン音のリズムが一定か確認すると良い。


■ 5. “右縁/左縁に乗せる”狙いで方向性が劇的に上がる

1m前後なら、傾斜が少しでもあれば“真ん中狙い”ではなく、

  • 右カップの縁に乗せる

  • 左カップの縁に乗せる

という狙いの方が成功率が上がる。

理由:
“ボール1個分のズレ”だとミスが大きすぎるので、1/2個分(縁)を狙う方が再現しやすい


■ 6. ルーティンの固定が再現性を作る

ショートパットは緊張しやすいため、ルーティンを一定にするとミスが減ります。

例:

  1. 後方からライン確認(3秒)

  2. 仮想の小さな目標点を決める

  3. フェース合わせ

  4. 一度だけ素振り

  5. 3秒以内に打つ

“迷いを入れないテンポ” が大切。


■ 7. 【最強練習】30連続イン練習

プロもよく行うショートパット特訓。

方法

  1. 1mのストレートラインに置く

  2. 30回連続で成功するまでやめない

心理負荷がかかるため、本番で強くなる。


◆ まとめ:今日からすぐ改善できる3つ

  1. フェース向きに全神経を注ぐ

  2. 手首を使わず肩の振り子

  3. 20〜30cmオーバーの一定スピード

これだけでもショートパットの成功率は大幅に上がります。

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