2025/08/13
わたしのゴルフ東陽町店|パー5の攻略法!刻む?攻める?スコアを崩さないための意思決定とは
ゴルフのラウンドで、パー5は戦略性が問われる重要なホールです。ティーショットが上手くいった後、セカンドショットで「グリーンを狙うべきか、それとも安全に刻むべきか」という決断に迫られる場面は多いでしょう。
この決断を誤ると、OBや池に捕まり、スコアを大きく崩してしまうことになります。今回は、東陽町店からパー5の賢い攻略法についてお話しします。
5つのNGと賢い選択
パー5のセカンドショットで最も避けたいのは、大叩きにつながるようなミスです。特に、以下の5つの状況は要注意です。
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OB
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池
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ガードバンカー
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深いラフ
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隣のホール
これらにボールが入ってしまうと、リカバリーが難しくなります。
プロゴルファーは、これらのハザードを避けることを最優先に考えます。アマチュアゴルファーも同じように、リスクを最小限に抑えることがスコアメイクの鍵となります。
刻むべきか、狙うべきか?迷った時の判断基準
判断に迷った時は、以下の基準を参考にしてみてください。
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グリーン周りに「3大ハザード」は lurking (潜んでいる) していないか?
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OB、池、ガードバンカーがグリーン周りにある場合は、迷わず刻む選択をしましょう。たとえグリーンに届く距離でも、ハザードに捕まるリスクを冒す必要はありません。
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残り距離は自分のベストキャリーの90%以下か?
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Yes → 思い切ってグリーンを狙いましょう! 追い風などの好条件が重なれば、ツーオンのチャンスです。
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No → 安全に刻むことを検討しましょう。無理に届かない距離を狙って大振りし、ミスにつながるより、確実にフェアウェイに運ぶ方が賢明です。
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向かい風が強い、ライが悪いなどの悪条件はないか?
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Yes → 即座に刻みましょう。悪条件はミスショットを誘発します。無理は禁物です。
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このフローチャートを頭に入れておくだけで、コース上での判断がスムーズになります。
賢い選択は練習から生まれる
「わかっていても、いざコースに出るとつい攻めてしまう…」そんな方も多いかもしれません。
「この状況なら、どのクラブでどこに打つのがベストか?」を何度もシミュレーションすることで、コース上での最適な判断を養うことができます。
安全な選択が、結果として良いスコアに繋がることを実感できるはずです。賢いコースマネジメントを身につけて、次のラウンドで自己ベスト更新を目指しましょう!
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※画像はAIで作成したイメージです。
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